簿記1級独学応援動画一覧

  • 簿記検定3級・2級・1級合格までの期間を考えてみよう!

    今回は各級の簿記の勉強を始めて、どれぐらいの期間と時間数を学習することによって本番で戦える実力がつくようになるかをお話しします。 今日2018年6月10日は第149回日商簿記検定が行われています。 現在受験されている方は […]

  • インプットとアウトプットの比率を3対7にしてみよう!

    今回のテーマは簿記1級に限らず簿記2級や簿記3級にも、簿記以外の勉強や仕事にも言えることですが、知識のインプットと実践を積むアウトプットの比率をどれぐらいの数値にしたほうが良いかということについて一緒に考えていきましょう […]

  • 意外に知らない、資本が持つ三つの意味

    今回の「頑張ろう日商簿記1級合格」は、ちょっとした会計用語に関する雑学のようなことについてお話しします。 よく「資本」という言葉を使いますが、この言葉は無意識のうちに色々な意味で使われています。 時には資本金の意味だった […]

  • 本番で知らない論点が出たらどうするか?

    これは簿記1級に限らず簿記2級にも簿記3級の試験にも言えることですが、知らない論点が出ることがたまにあります。 知らない用語、知らない言い回し、知らない出題形式を目の当たりにしたときに、日頃の勉強やその方の性格が出ます。 […]

  • 簿記検定、直前10日間でやること!

    いよいよ第149回の簿記検定まで10日となりました。 この10日前後の期間に何をすべきかをお話しします。 まずは本番を想定したシミュレーションを行います。 具体的には時間配分と、本番でできない問題に当たったときの対処法の […]

  • 一日3時間の学習で、11月(第150回)簿記1級に間に合わせる勉強プラン

    今日は5月22日です。 半年後(11月18日)には第150回日商簿記検定1級が実施されますが、この半年で柴山式が推奨している勉強時間である500時間を確保するプランを考えてみたいと思います。 この500時間というのは、簿 […]

  • 連休は、集中学習のチャンスです!

    今はゴールデンウィークの真っ最中です。 大型連休はまとまった時間がとれます。 6日まで休みの方も多いと思うので、あと4日休みがあります。 例えば1日4時間頑張れば16時間勉強できます。 この連休で10時間ぐらい勉強時間を […]

  • 間違えた時にどう受け止めるかで、未来の結果は変わってくる!

    問題を解いていてその結果が思わしくないことが多いです。 最初は解けない問題のほうが多くて、問題練習をすると最初は7割ぐらい間違えます。 多くの方は問題を解いて7割ぐらい解けないと気持ち悪いと思ってしまいます。 解けない問 […]

  • 11月18日 第150回日商簿記検定1級までの勉強ペースについて

    11月18日に第150回の日商簿記検定1級があります。 5月1日から本番までの日数を数えてみると、5月が31日、6月が30日、7月が31日、8月が31日、9月が30日、10月が31日、11月は試験前日までが17日あります […]

  • 例題をマスターすると、影響の輪が広がって合格に近づく!

    普段の勉強の中で私は2つ重要なことを申し上げています。 1つは例題・ミニ例題をマスターして、パーツに磨きをかけることです。 もう1つは、過去問などの総合問題をしっかりと解いて実践力を身に付けることです。 実践力を身に付け […]

  • 勉強仲間がいると、モチベーションがあがりやすい

    ケースバイケースですが、可能ならば同じ目的を持った仲間と競い合ったり励まし合ったりしながら勉強するのが理想です。 特に独学されている方は本気で受かりたい人と情報交換をすることは有益です。 やり過ぎてしまうと本末転倒になっ […]

  • 100時間の勉強を効率よく達成するシート!

    今回の「頑張ろう日商簿記1級合格」は、100時間の勉強を効率良く達成するためのツールをご紹介します。 これは「100時間クリアシート」というもので、私が会計士試験の受験生時代に開発したものです。 「すごろく」のようにゲー […]

  • 1級過去問の配点箇所を使った学習方法

    今回の「頑張ろう日商簿記1級合格」は、過去問の勉強方法の1つのやり方についてお話をしてみたいと思います。 この方法は割と効果があります。 1つの配点箇所を柴山式のテキストの例題・ミニ例題と考えて勉強してみます。 簿記1級 […]

  • 問題を間違えても、できるまで繰り返せばいい!

    今回の「頑張ろう日商簿記1級合格」は、問題練習の日々の勉強の仕方の1つのコツについてお話をしてみたいと思います。 これは、柴山式の簿記1級の勉強ならばテキストの例題・ミニ例題といった個別問題、そして総合問題としての過去問 […]

  • 工業簿記(総合原価計算)における度外視法と非度外視法の違いについて

    今回の「頑張ろう日商簿記1級合格」は、工業簿記・原価計算を初めて勉強する方が時々悩んでしまう論点についてお話をしてみたいと思います。 工程の途中で失敗をすると仕損と言います。 あるいは、工程の途中で材料が蒸発したり破損し […]

  • 2級終了レベル(1級初心者)から日商簿記1級合格への成長プロセス

    今回は7つの習慣の成長の連続体という図を応用させて、簿記1級の成長の連続体としての合格プロセスを図にしてみました。 3段階あります。 0段階は初心者で、これは簿記2級終了レベルで、簿記1級の初心者だと思ってください。 レ […]

  • 柴山式日商1級商会 ミニ例題の成長プロセス

    柴山式のテキストにはミニ例題というのがあって、これが148問あります。 これの本試験当日における目標となる姿を示しておきたいと思います。 柴山式の場合は500時間を簿記1級の勉強時間として推奨しております。 ミニ例題とい […]

  • 第149回・日商簿記検定1級合格に向けての過去問学習

    今回の「頑張ろう日商簿記1級合格」は、6月9日に実施される149回日商簿記検定1級までにどれぐらい勉強時間が取れるかを踏まえた過去問学習の目安をお話しします。 今日は3月21日で祝日になりますが、明日(3月22日)から試 […]

  • 連結仕訳2~子会社の当期純利益の振替~

    頑張ろう日商簿記2級合格、そして頑張ろう日商簿記検定1級合格に共通するのですが、連結決算における第2段階です。 第1段階は投資と資本の相殺消去でした。 つまり、親会社における子会社株式と子会社における資本金・資本剰余金・ […]

  • 会計方針の変更と利益剰余金期首残高の修正仕訳(日商簿記1級)

    今回は頑張ろう日商簿記1級合格です。 初めて勉強したときに苦手な論点の1つとして会計方針の変更と利益剰余金期首残高の修正仕訳があります。 これは時々会計学で出ますが、知っていると点が取りやすい問題で、知らないと取れないと […]