テキストの例題、ミニ例題のマスターレベルについて

柴山式などのテキストを勉強しているときに、基本問題のマスターのレベルの判断基準についてお話をしてみたいと思います。

柴山式の学習をされている受講生の方からも判断基準について教えてほしいというメールの問い合わせが時々ありますので、ここで簡単に確認をしておきます。

柴山式の講座では例題またはミニ例題と言っていて、日商簿記検定1級の商業簿記・会計学は現在150問弱、工業簿記・原価計算は70問程度あります。

その中で、Aランクは一度もミスせずに制限時間内にスムーズに正解できることです。
本番でもスムーズに個別処理ができないと上手くいきません。

Bランクは、一部不正解があったり正解でも書き直しがあるものです。
Cランクは、不正解でも解説を見ればわかるものです。

Dランクは、不正解でなおかつ解説を見てもわからないものです。
よくDランクの問題を一生懸命時間かけてやる方がいますが、気にしないでください。

制限時間プラス3分ぐらいの時間で解いて、解説を見てもわからなかったら先に行ってください。

1回転をした時点で以前よりも賢くなっているので、その状態で2回転目をやると少しできるようになっています。

そういった状態で3回転4回転5回転としていくと、だんだんAランクが増えていきます。
最初は2割あるかないかどうかですが、だんだん増えてきて、3回転目か4回転目あたりで半分ぐらいがAランクになってくる可能性があります。

2回連続Aランクだったら卒業して、次からはやらなくても良いです。
そうすると、どんどんやる問題が減っていきます。

最終的にはほぼ100パーセントをAランクにした状態で本試験に臨めば、かなり戦えます。
この例題・ミニ例題のマスターレベルを意識してください。

私はいつもあなたの日商簿記検定1級の合格を心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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