会社員が重要論点をまとめた柴山式講座で記憶の定着に成功し見事1級合格!第162回日商簿記検定1級合格体験記(S.K.様)

会社員が重要論点をまとめた柴山式講座で記憶の定着に成功し見事1級合格!

2022年11月実施の第162回日商簿記検定1級に見事合格されたS.K.様より、
合格体験記をいただきましたのでご紹介します。



日商簿記検定1級合格体験記 S.K.様/ 会社員

【合格回】第162回受験
【点数】70点
【点数の内訳】(商簿 16点/会計 15点)(工簿 23点/原計 16点)
【勉強期間】24か月
【1日平均】①平均2.5時間くらい ②1.5〜5時間

柴山式1級講座をどのようにして知りましたか?

インターネットで、「簿記1級」「短期合格」等のキーワードで検索している中で、ホームページを見つけました。

簿記1級を取得しようと思ったきっかけ(またはニーズ)はなんでしたか?

これからも経理の仕事を続けていくなかで、絶対的な武器が欲しかったから。

柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか?

仕事と勉強を両立させる為、効率的な学習を望んでいたので、短期集中のインプットにひかれた。

柴山式1級講座を受講してみて、 いかがでしたか?

講義はスピーディーで興味深く、最後まで飽きずに受講できました。
何より、コンパクトにまとめられたテキストが最強でした。
私は社会人になってからずっと経理の仕事をしています。
20年程前に、簿記2級を取得し一時税理士を目指して勉強をしていた時期もあります。
結局は、簿記論と財務諸表論を受験し、財務諸表論のみ合格しました。
その後、会社で20年程経理の仕事をしていますが、確固たる経理の知識を得る為に勉強し直したいと思い簿記1級への挑戦を決意しました。
市販の参考書と問題集を購入し、勉強を開始しましたが、範囲の広さと難解さに愕然としました。
正直、時間が経ったとはいえ、財務諸表論を取得しているという自信はあったのですが、そんな自信は脆くも崩れ去りました。
参考書を読んでも、理解に苦しむ論点が目白押しで、長時間考えることが多く、全く勉強ははかどりませんでした。
そんな状況での最初の受験は当然のことながら、ボロボロで30点台の結果でした。
その後、次の回で再チャレンジしましたが、手応えを感じられず、50点台の結果でした。
このままの方法で勉強を続けても合格する望みを感じられないと思い、以前から興味を持っていた柴山式の講座を受講してみようと思いました。
私が考える簿記1級に合格する為の秘訣は下記三点だと思います。

① 各論点を理解すること
② 理解した内容を定着させること
③ 本試験レベルの問題に慣れること

この三点について柴山式の最大のストロングポイントは②だと思います。
簿記1級は大変範囲が広いです。
その為、一旦理解できても二回転目に入るとほとんどを忘れてしまいます。
忘れない為にはどうすればよいか?
それは忘れる前に復習することです。
ただ、市販の教材だと一回転させるのに1ヶ月以上かかってしまい、どうしても忘却のスピードに追いつけません。
その点、柴山式のテキストは重要論点をコンパクトにまとめられている為、短期間で回転させることができます。
私は柴山式の講座で勉強し、3回目の受験で65点、そして4回目の受験でようやく合格することができました。
これから1級に挑む方にアドバイスできるとしたら、それは簿記を好きになることだと思います。
「好きこそ物の上手なれ」簿記を楽しみながら、受験に挑んで下さい。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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