柴山式勉強法を繰り返したことで見事1級合格!第159回日商簿記検定1級合格体験記(K.A.様)

柴山式勉強法を繰り返したことで見事1級合格!

2021年11月実施の第159回日商簿記検定1級に見事合格されたK.A.様より、
合格体験記をいただきましたのでご紹介します。





柴山式1級講座をどのようにして知りましたか?

インターネットで知りました。

受講する前には、どんな悩み(またニーズなど)がありましたか?

簿記2級までの勉強を通して1級の内容に興味を持ったことです。

柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか?

自分の勉強スタイルに合った講座だなと感じたことです。

柴山式1級講座を受講してみて、いかがでしたか?

1つ1つの動画が分かりやすく、簡潔に集められていたため、すんなりと理解することができました。
また、1つ1つの動画が短いため、スキマ時間などを使って、何度も繰り返し見ることができました。

① テキストや講義動画から自分なりに必要であると感じた部分をノートにまとめてそのノートを何度も見返して覚えるというスタイルで勉強しました。

また、商会・工原ともに、基本的と仕訳を徹底的に覚えるようにしました。

② 商会…基本的な仕訳とノートをまとめて、それをスキマ時間に読むという勉強をしました。
また、連結会計や本支店会計では、全体の流れを意識して問題を解くようにしました。

工原…商会より演習の量を多めに取りました。何度も問題を解くことで、解き方を体に覚えされました。

③ 簿記2級に比べた圧倒的に出題範囲が広いということに苦労しました。

工原の勉強を1通りした後に、商会の復習をしたときに全く商会の内容を覚えていないことに気づいたときは、ショックでしたが、繰り返し問題を解くことによって全範囲をカバーすることができました。

④ テキストや講義動画を見返すことで、自分があいまいに記憶していた部分が分かるので、あいまいに覚えていたところを完璧にするようにすると、スランプから抜け出せると思います。

⑤ 通勤・通学時間やご飯を食べている時間などのスキマ時間に動画を見るという方法がおすすめです。

⑥ とりあえず、経理の道と考えていますが、大学2年生であるため、まだ明確にこれをしようというものは決めていません。

⑦ 出題の範囲の広さや、計算の複雑さからとんでもなく難しい資格なのでは?自分には無理なのではないか!と考えてしまいますが、実際にやってみると案外2級の内容と被っていたり、2級の延長線上にある内容が多いので、2級に受かった人なら、十分にチャンスがあると思います。頑張ってください。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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