大学生が効率的なカリキュラムの柴山式学習を6ヶ月半続けて見事1級合格!第156回日商簿記検定1級合格体験記(K.M様)

大学生が6ヶ月半の学習で見事1級合格!

2020年11月実施の第156回日商簿記検定1級に見事合格された
K.M様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。





日商簿記検定1級合格体験記 K.M様/ 大学生

【合格回】第156回
【点数】76点(商簿19点/会計18点/工簿17点/原計22点)
【勉強期間】6か月半
【1日平均】①平均3時間くらい ②0~6時間

柴山式1級講座をどのようにして知りましたか?

インターネットのホームページ

簿記1級を取得しようと思ったきっかけ(またはニーズ)はなんでしたか?

高校二年生の時に、日商簿記2級を取得し、その後のスキルアップとして大学在学中に1級取得を考えていました。なかなかスタートが切れませんでしたが、コロナの影響で家にいる時間が増えたので、良いきっかけだと思い、本格的に勉強を始めました。

柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか?

受講料の安さと合格のキャッシュバック制度があること。
お試しの授業を受けてみて、わかりやすいと思ったから。

柴山式1級講座を受講してみて、いかがでしたか?

最初は進行ペースについていくのが大変でしたが、徐々に慣れてきて、途中からは気にせずに受講することができました。インプットを最低限に、アウトプットを時間をかけてじっくりやることで試験のイメージをはっきりと持つことができ、非常に良かったと思います。
私が学習していく上で主に意識していたことは、定期的な復習とひたすら過去問を解くことです。インプット期は柴山先生がおっしゃっていたように、分からないところはいったん飛ばして、とりあえず先に進み、全体として流れを一通りつかんでから、細部の理解に務めることで、効率的に学習することができました。

復習ではミニ例題が豊富で1から全部行うことは大変でしたが、授業で習った次の日、一週間後、一か月後、すべての授業を受け終わった後など、定期的に4周の復習を行い、知識の早期定着を目指しました。それでも上手く解けない例題は印をつけ、自然に解けるようになるまで繰り返し練習していきました。

アウトプット期は過去問を6周ほど解き、わからない問題に関連するテキストの部分を再度見返したりしながら、実際の試験を意識して練習しました。

初めは時間配分などうまくいかない部分も多く苦労しましたが、だんだんと自分なりの解き進め方や雰囲気をつかむことができたと思います。

また高校生の時に購入していた過去問集があったので、+7回分を3周くらい行い、初見の問題への対応を補うことができました。私はスランプを感じる場面はありませんでしたが、日々の授業で『先生、髪型変わったなぁ』とか『いつもと服が違うなぁ』とかに意識を向けることで飽きずに続けることができたと思います。

また、私は先生が授業の最初に毎回おっしゃっていた『はい、みなさん、こんにちは!』をどれだけ同じタイミングで似せて言えるかというのを毎回やっていました。

挨拶は大事ですし、なんとなく授業を受けるよりも授業開始時に先生と同じテンションで声を出すことで頭を勉強モードに切り替えることができ、結果的に良かったのかなぁと思っています。

柴山式1級講座のすごいところは、とにかくインプットが早い点で、アウトプットにたくさんの時間を充てることができました。

それでインプットの知識で合格をすることができ、とても効率的であることが身に染みて感じました。あとは、どれだけ自分が根気強く復習を行い、知識を定着させることができるかにかかっていると思います。

柴山式は私にとても合った勉強法で、とても助けられました。約半年間、お世話になりました!ありがとうございました!!
これからはさらなるステップアップのため、公認会計士にチャレンジします!

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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