会社員が柴山式動画解説学習で見事1級合格!第152回日商簿記検定1級合格体験記(S.I様)
会社員が柴山式動画解説学習で見事1級合格!
2019年6月実施の第152回日商簿記検定1級に見事合格された
S.I様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。
日商簿記検定1級合格体験記 S.I様/ 会社員
【合格回】152回1級
【点数】79点(商21、会10、工24、原24)
【勉強期間】4年3か月
【1日平均】2時間(2~3時間)
柴山式1級講座をどのようにして知りましたか?
インターネット(YouTube)を見て知りました。
簿記1級を取得しようと思ったきっかけ(またはニーズ)はなんでしたか?
職場に採用されてから経理の仕事が長く、簿記の専門家になりたいと思いました。
柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか?
通信講座で自宅にいながら学べることと費用の安さです。
柴山式1級講座を受講してみて、いかがでしたか?
インプット期間が短く、例題や過去問を繰り返すことにより少しずつ解けるようになりました。
合格体験談
①学習スタイル
初めのころは例題やミニ例題を3周して過去問を解きましたが、平均して40点を切っていました。そこで、音声解説を聞きながら解くのを繰り返していました。
②科目別学習法
<商会>日商2級と比べて理解しづらく苦手意識がありました。過去問の解説でも理解できない時は例題を見直したりインターネットで調べたりしていました。
<工原>商会に比べたらとっつきやすかったため、苦手意識はそれほどありませんでした。
過去問(全経上級も含めて)をひたすら解いていました。
③苦労したこと
第141回日商1級から受けていましたが、なかなか点数が伸びなかった
(48→42→52→44→49→61→47→78点)ことです。
④スランプ対処法
テンションが高まる音楽を聞きながら、自分が会計の専門家として一目置かれる姿を
想像していました。
⑤柴山式1級講座の特徴と活用法
テキストが薄いのに例題もあってコンパクトにまとめられていることです。
⑥合格後のビジョン
定年後も再就職をさらに有利にするために、建設業計理士1級と英語(TOEIC)を考えて
います。
⑦その他
税理士の受験資格が必要なくても全経上級を受けることをおすすめします。
それと本番では最後の1秒まで粘ってください。
粘ったおかげで会計学10点ギリギリで足切り逃れて合格できました。