インプットとアウトプットの比率を3対7にしてみよう!

今回のテーマは簿記1級に限らず簿記2級や簿記3級にも、簿記以外の勉強や仕事にも言えることですが、知識のインプットと実践を積むアウトプットの比率をどれぐらいの数値にしたほうが良いかということについて一緒に考えていきましょう。

これはランチェスター戦略で竹田陽一先生も著書でおっしゃっていることですが、このようなことがひとつの結論として言われます。

効果的な仕事をする、あるいは勉強で成果を得るためには、インプットとアウトプットの比率は3対7が適切ではないかという考え方があります。

ややもするとインプットを重視して、インプットとアウトプットの比率が逆転してしまうケースもあります。

つまり、教科書の勉強をし過ぎてしまうのです。
インプットとは講義を受けたり本を読んだり、その復習をすることです。

要するに知識の確認です。
それは質に関係します。

つまり、食べ物で言うと栄養です。
皆さんにとっての知識の栄養は、インプットによって手に入れます。

具体的には講義や授業を受けたり、家庭教師から教わったり、本を読んで知識を吸収したり、学んだことを確認のために復習することです。

ここが質に関係します。
しかし、いくらテキストを読んでも、話を聞いても、実際に問題をどんどん解いて表現力を磨かなければ、いつまで経っても点数は取れません。

知識だけ知っていても、状況に応じた、あるいは問題文の指示に応じた解答の出し方を学ばなければ実践的とは言えません。

そこで、第2工程である演習(個別問題・総合問題)が量稽古となります。
量をこなすことで効果が上がります。

これは運動エネルギーと考えてもいいと思いますが、質の×2に比例し、早さの2乗に比例します。

例えば質が2で、量が8の2乗だとすると、8×8=64でさらに2をかけるので、128の効果があります。

これが作業の効果です。
質が3で量が7だと、7の2乗になるので、147のマックスになります。

次に4対6だと、質が4でアウトプット量が6だとすると、6×6=36で、36×4で144になるので、少し下がります。

しかし、4対6は3ぐらいの差がないので、これもアリだと思います。
次に5対5にします。

これは案外ありがちかもしれませんが、5の2乗なので125でガクンと下がります。
だから、質と量が半々だとガクンと効果が下がります。

勉強をし過ぎて行動が伴わないのも良くないということです。
あるいは、勉強が全然なくて行動だけしてしまうと、それは当てずっぽうになってしまうので、質が2割以下に下がると効果がガクンと下がります。

ですから、質は3~4で、量が7~6が良いということです。
できれば3対7の比率が良いです。

インプットばかりが増えると、いわゆるノウハウコレクターになってしまいます。
3対7の比率は147なのに、7対3だと63なので、全く違います。

7対3の人が3対7の人に勝てるわけがないのです。
皆さんは3対7の人になっていただきたいのです。

この動画の副題は「ノウハウコレクターは実践する人には勝てない」ということです。
3割学んだら7割実践するという重要性がこのお話から分かると思います。

勉強でも、インプットは3割程度にして、練習を7割にしましょう。
そうすると、一番高い成果が期待できます。
ぜひ参考になさってください。

私はいつもあなたの成功・スキルアップ、そして簿記検定1級の合格を心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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