ステーキ500グラムを食べた次の日に、体重1キロ減になった話

今回の「前を向いて歩こう」は、私と食事との相性という、ある意味どうでもいいテーマです。

ゴールデンウィーク中のトピックという感じで、気軽に聴いてください。
トレーナーから聞いた話なのですが、食べ物の相性というのは色々とあるらしいです。

やはり日本人にはお米が合うのだそうです。
消化酵素の問題などで、パンなどよりもお米のほうが消化しやすいDNA構造になっているという考え方があるそうです。

実際に私のこれまでの食生活を振り返ってみると、お米を食べたあとのほうが調子が良いのです。

もちろんパンも美味しいのですが、やはり日本人にとってお米は長い間培ってきた食生活なのかと思います。

ご飯の量を減らすと空腹になるので、知らないうちに間食をしてしまう可能性があります。
中途半端に食事の量を減らすと物足りなさを感じます。

最近気づいたことなのですが、ステーキを食べたときというのは体重が減っているのです。
これは不思議です。

以前は300グラム程度のステーキを食べて、体重が横ばいか少し減っていました。
トレーナーには「将来的に1キロに挑戦したらどうか」と言われたので、徐々に量を増やそうと思って、先日は450グラムのステーキに挑戦しましたが、やはり体重が減りました。

昨晩は少し早い時間に高田馬場の「いきなり!ステーキ」に行って肉を500グラム食べました。

肉は多かったのですが、ご飯は中盛りで、サラダを食べました。
食べたあとはお腹が満足しているので、デザートなどは要りませんでした。

6時から7時ぐらいの1時間程度でお肉をガッツリ500グラム食べたので体重が増えたと思いました。

トレーニングする前、私は体重が73.6キロありました。
そこから67キロぐらいまで減量したのですが、力が出なくなってしまって、筋肉を付けるためにトレーニングをしたので、現在はその分増量して73キロ台になりました。

この程度が私のベスト体重です。
しかし、肉を500グラム食べたので体重が増えているかなと恐る恐る体重計に乗ったのですが、なんと1キロ減の72.6キロでした。

私はステーキが上手く消化されているのかわかりませんが、体重が減っているのです。
私の場合、案外ステーキがダイエットに良いのかと思っています。

嘘のように思えますが本当の話です。
自分に合った仕事のやり方、自分に合った勉強の仕方、自分にあった食事などそれを探究するというのが良いです。

ステーキというのは美味しいですし、食べたあとでも体重を上手くコントロールできているので、私は牛肉のステーキは良いと思っています。

私のベスト体重は72~73だと思いながら体重維持をしてみたいと思っています。
ということで、ステーキと私の体重話でした。

ゴールデンウィークなので気楽な話題にしてみました。
あなたも自分なりの食事の摂り方について考えてみてください。

私はいつもあなたの成功・スキルアップを心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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