第148回日商簿記3級の直前対策!あとプラス10時間でできること!

今日は2018年2月22日です。
試験は25日ですので、あと丸々2日あります。

例えば頑張ってあと10時間勉強できるならば、そのときの得点力アップの効果的な対策をご提案します。

私だったら、あと10時間あれば、まず4時間で過去10回分の仕訳問題(50個)を総チェックします。

そして、できない問題を極力できるようにします。
最低8割はできるようになると第一問に自信が持てます。

さらに、第三問・第五問対策もやっていただきたいです。
まずは3時間を使って試算表のタイプの違う過去問を2つぐらい選んで、その2つを2回転以上してできるだけ完璧に近づけてください。

1時間半で2問解けると思いますので、それを2回転すると3時間です。
そして第五問としてはB/S、P/Lの問題1個と精算表1個で過去問2つを、1時間半で2問解いて2回転して完璧に近づけてください。

最後に、もし余裕があるならば1・2時間を使って第二問対策として勘定記入や補助簿の選択などの過去問をやってみてください。

ただし、お勧めするのは第一問の仕訳10回分か、試算表の過去問2つか、B/S・P/L・精算表の過去問を2つ分です。

時間がなければ第三問・第五問対策をするだけでも良いです。
しかし、仕訳も1時間ぐらいで見ておくなど時間を上手く調整して対策をしてみてください。

どれかをやるだけでも得点が10点はプラスできると思いますので、あなたの持ち時間に合わせてやってみてください。

時間があるならば第一問・第三問・第五問対策全部やることをお勧めします。
あなたの苦手問題など、どれか1つは弱点補強のためにやって、あとは上手くバランスを取ってください。

ぜひこの追い込みのプラス10点以上をアップするような対策、効果的なやり方を選んでみてください。

私はいつもあなたの日商簿記検定の合格を心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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