簿記などの学習、夏を乗り切るための5カ条!

今年は例年になく暑い日々が続いています。
昨日は台風も異常な進路を辿って、最近の気象はどうなっているのかと思います。

そんな中、今年の11月や来年の2月または6月を目指して簿記の勉強をされている方もいらっしゃるかと思います。

そこで、今回は簿記学習者がこの暑い夏をどう乗り切るかということについて考えてみました。

まずは熱中症対策として水分をこまめにとってください。
それから、集中力を下げないために睡眠不足に気をつけましょう。

暑いときは寝苦しいので、冷たい枕など涼しい環境で眠れるようにしてください。
夏は夜更かししがちになったり、いつもより早く目が覚めたりしますが、睡眠を十分にとってください。

そして3つ目ですが、寒いときよりも短時間集中で休みを入れてください。
例えば今まで2時間ワンセットだったものを1時間ワンセットにして、55分勉強して5分休みをとるというふうにしてください。

暑いと集中力が持続しないので、細切れの勉強にして、マメに短い睡眠を入れてください。
4番目としては、朝の涼しい時間帯を上手く活用しましょう。

5番目は、普段以上にテーマを明確にして勉強してください。
夏はただでさえダラダラしやすいので、ダラダラ勉強をできるだけ排除してください。
暑いと集中力が削がれますので、意識してテーマを明確にしてください。

こういった5カ条を意識して、夏の対処法をとって、秋になってから夏バテになってしまわないように次の試験に向けて体調を維持しましょう。
これらを意識して暑い夏を乗り切りましょう。

私はいつもあなたの日商簿記検定合格を心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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