1日2時間半の学習で89点で見事1級合格! 第146回日商簿記検定1級合格体験記(K.Y.様)

1日2時間半の学習で89点で見事1級合格!

2017年6月実施の第146回日商簿記検定1級に見事合格された
K.Y様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。





日商簿記検定1級合格体験記 K.Y様 /地方公務員

■合格回 第146回
■点数89点
■勉強時間1年6か月
■1日の平均勉強時間 2.5時間くらい

柴山式1級講座をどのようにして知りましたか?

インターネット

受講する前には、どんな悩み(またニーズなど)がありましたか?

近年、地方公共団体において、地方公会計制度が導入され、複式簿記による財務諸表の作成が必須となり、日商簿記1級で学習する連結会計などの会計知識が求められるようになったため。

柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか?

・価格の安さ(キャッシュバック制度も含めて)
・テキストの薄さ(合格のために必須な項目がコンパクトにまとめられている)

柴山式1級講座を受講してみて、いかがでしたか?

テキストがコンパクトであり、基本を大事にしている、柴山式を通して、基本に忠実に、かつ体が覚えるまで反復することが合格するために必要だということを感じました。

私の合格体験談

①私の学習スタイル
勉強時間は、平日は2時間、休日は図書館等を活用し、5~6時間でした。
電車通勤時などの隙間時間を有効活用することが大事でした。

②科目別学習法
(商会)最も重要なのは、仕訳でした。
柴山式テキストに載っている基本的な仕訳は、手が頭で考えなくても動くくらいまで反復しました。
また商会はスピードが求められるため、メモリー機能など電卓を使いこなすことが重要でした。
(工原)最も重要なのは、基本問題の反復でした。
柴山式テキストの問題は、全て基本で、全て大切な項目です。
各学習項目の基本問題を自力で解けるようになるまで、反復することが重要でした。

③苦労したこと
モチベーションの維持と学習時間の確保。

④スランプ対処法
やる気のないときなどは、気分転換におしゃれなカフェで勉強したりしてました。
また、あえて1,2日勉強せず、簿記のことをいったん忘れることも大事でした。

⑤柴山式1級講座の特徴と活用法
学習項目がコンパクトにまとまっており、テキストがとても薄いです。
しかし、そこに載っている仕訳や基本問題は、全て大事で無駄はありません。
それらの基本を反復して、日々学習を意味重ねていくことが合格への近道だと思います。

⑥合格後のビジョン
取得した資格に見合うよう、これからも簿記に関する知識を深め、公務にその知識を反映していきたいです。
また機会があれば、税理士や公認会計士へも挑戦したいです。

⑦その他
合格することは、自分にとって大きな喜びと自信になりました。
柴山式テキストを活用して、合格を確実につかみましょう。
柴山先生、ありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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