会社員が要点に特化し効率的な柴山式学習で見事1級合格! 第146回日商簿記検定1級合格体験記(K.I様)
9ヶ月の学習で見事1級合格!
2017年6月実施の第146回日商簿記検定1級に見事合格された
K.I様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。
日商簿記検定1級合格体験記 K.I様 /会社員
■合格回 第146回
■点数71点
■勉強時間9か月
■1日の平均勉強時間 3時間くらい
柴山式1級講座をどのようにして知りましたか?
インターネットで簿記1級について検索していて
受講する前には、どんな悩み(またニーズなど)がありましたか?
学生時代に簿記1級取得を目指し、学習したことがありました。
その時達成できず後悔していたこと、又、キャリアアップのために短期集中で取得を志そうと思いました。
柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか?
短期集中で合格したいという私の希望と「インプット時間の短さ」「効率的な学習時間」という柴山式学習法が合致したからです。
柴山式1級講座を受講してみて、いかがでしたか?
学生時代は、大手専門学校で受講していましたが、その時とは比べものにならないほどの要点に特化したテキスト、相対的に超効率的なインプット・アウトプットができた結果、短期合格できたと思います。
私の合格体験談
①平日は朝~夕は仕事、学習できるのは夜間・休日でした。
インプット時期は、水・土・日を講義を見る日とし、他の平日は復習・例題演習にあてました。
2ヶ月で商会・工原とも完了できました。
アウトプット時期は、平日は商会と工原を復習する日に分けて学習し、その週に間違えた例題をメモしておき、週末にそれをできるまで解く、これを何回転も反復しました。
②特に科目別に考えたことはなく、間違えた問題の弱点を克服する反復でしたが、苦手な商会に多くの時間をあてて、誘電的に勉強するよう心掛けました。
その方が精神的に楽になりましたので・・・
③過去問を解きはじめたときは、かなり自分に失望しました。
例題をマスターしていても、それが反映されないことも少なくなかったからです。
④柴山先生もおっしゃっていたと思いますが、過去問ができなかった時は、それも例題の一つととらえて、間違え問題の反復に加えてマスターすることを心掛けた。
日商1級は過去に出題された問題と全く同じものは出題されないと言われていますが、何度も反復することによって、論点の本質が理解できるようになり、応用力が身に付いた結果、合格につなげられたと思います。
⑤何と言ってもムダのないコンパクトなテキストと例題。
これに尽きます。
何度もアウトプット学習することが合格への近道だと思います。
また、柴山先生が講義中に言われる重要な文章や表は丸暗記するよう心掛けました。
テキストはページ数が少ないので、どこに何が載っているか覚えるぐらいまで反復しました。
⑥本社の経理グループを希望しようと思います。
また、中朝企業診断士を目指してもうひと頑張りしようかと考えています。
将来は経営コンサルタントとして仕事することが目標です。
起業までできれば最高です!
⑦・直前期には、専門学校の公開模試を受けに行きました。
又、9月に開始した勉強法ですが、ダメモトで11月の本試験を受けました。
いずれも本番6月での過度の緊張を緩和するのに役立ったと思います。
・柴山先生が言われるアドバイスや励ましの言葉は、大変心の支えになりました。
皆様、聞き逃さないよう注意してくださいネ。