4カ月で1級合格!第141回日商簿記検定1級合格体験記(Y.I.様)
柴山式簿記講座で3・2・1級制覇!
1級は4カ月で合格!
2015年11月実施の第141回日商簿記検定1級に見事合格された
Y.I.様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。
日商簿記検定1級合格体験記 Y.I様 /会社員
【合格回】 第141回
【点 数】 70点 点数の内訳(商簿14点/会計13点 工簿18点/原計25点)
【勉強期間】4か月
【1日平均】平日1~2、休日3~6時間くらい
柴山式1級講座をどのようにして知りましたか?
・インターネットで勉強法を探していて
・3級と2級の講座も受講したため
受講する前には、どんな悩み(またはニーズなど)がありましたか?
・働きながらの勉強なので、自分でスケジュールが組めることを求めていた
・参考書だと、どうしても理解できない部分があった際に質問ができず、不安があった
1級講座を申し込む前に、どんな心配(または不安、リスク、心理的な障害など)がありましたか?
・「4ヶ月で合格可能」とのことだったが、本当にできるのかが心配であった。
・仕事をしながらの状態で、受験までモチベーションを維持できるかどうか分からなかった。
柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか?
・通信形式なので、自分の時間で勉強ができること
・3級、2級に引き続き、同じ講座で勉強しようと思った
・短期間での合格実績があったこと
柴山式1級講座を受講してみて、いかがでしたか?
・講義がとても分かり易く、大まかな内容は通しで1回聞くことで理解できた
・演習問題や過去問の解説も充実しているので、練習を重ねることができた
・正直に言うと自分は勉強時間が足りなかった。それでも、例えギリギリであったとしても合格できたのは、短期間でインプットを完了することのできるこの講座のおかげだと思っています。
私の合格体験談(141回日商簿記検定1級合格)
①研究職として働いてきたこともあり、今までお金の流れについてあまり強い興味を持っていなかった。しかし、企業で働く以上、会計の知識は不可欠だと感じ、勉強をしたいと思った。そして、どうせやるなら公的な資格が取りたいと思って受験することとした。
②勉強時間:
平日はなかなか時間が取れないので、1~2時間が限界。できない日もあり。その代わり休日にまとめて時間を取る様にした(3~6時間)。全体の合計としては、400時間できたかできないかくらい。
進め方:
まず、最初の1ヶ月で講義ビデオをひと通り見て、大枠をとらえる。その後、1ヶ月半く
らいでテキストを復習しながら、ミニ例題を解く。最後の1ヶ月半で過去問を解き、たま
にミニ例題を復習する。過去問は直近14回分をやりましたが、各1回ずつ+復習程度し
かできなかった。
③特に商業簿記、工業簿記で意識してやり方を変えた所はないと思うが、商業の方は自分としてはあまり聞き慣れない用語が多く出てきたので、用語の意味や定義をゆっくりと把握することには気を付けた。
④仕事柄、工業簿記はイメージがしやすく、比較的得意だと感じていた。しかし、商業簿記は商売の具体的な流れがイメージしにくく、十分に理解することができない部分もあった。試験結果にもそのことが表れていると思う。
⑤スランプと感じたことはなかった。試験2週間前になっても、商業簿記・会計学の過去問で10点以下を取ったこともあったが、単純に勉強不足だと思った。
裏を返せば、勉強量は必ず知識や点に結びつくと信じてやることが、重要なのではないかと思う。
⑥1番の特徴(特長)は、知識のインプットが短時間で済む所だと思う。確かに1回で全てを理解するのは難しいが、時間をかけても分からない所は分からないので、まずは全体を大枠をとらえるのが大切だと思う。
「そんなもんかなぁ・・・と思って、まずは進んで下さい」という先生の言葉にも大変励まされました。活用法としては、例題が多く用意されているので、何回か繰り返しやって基礎力をつけ、その上で過去問に取り組む様にした。
⑦時期は未定ですが、税理士試験に挑戦してみようと考えている。資格の活用だけでなく、法律を知ることで、個人の生活にも有用な知識が得られると思うので。
⑧途中で今回の受験は無理かなと思ったこともありましたが、あきらめずに試験に臨んで本当に良かったです。