がんばろう!日商簿記1級!!第9回「『もうダメだ!もうできない!』からが本当のスタート!(1級編)」

今日のテーマは、
「もうダメだ!もうできない!」からが本当のスタート!(1級編)
です。
簿記3級、2級までは、合格率が30%程度以上なので、
原則合格できる試験であることから、
「日常生活に大きな支障なく」
合格までたどり着くことができます。
しかし、簿記1級は次元が異なり、合格率が10%前後と、
原則「不合格が大多数」という試験です。
これを突破すれば専門家の域の入口に到達できるので、
現在の顕在的な能力を超えた知識・スキルが求められます。
つまり、どこかのタイミングで「潜在的な能力」を引き出す
必要があるのです。
潜在能力を引き出そうかどうかという領域に近づくと、
かならずといっていいほど、脳からの自己生存本能が
はたらき、ある種のサインをあなたに送るのです。
そのしくみを、柴山独特の解釈・視点でお話ししています。
このしくみは、ビジネスやたの勉強などでも応用できる話です。
1級学習を題材にしていますが、いろいろな場面でも、
ぜひこの話を思い出して、活用していただければ幸いです。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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