がんばろう!日商簿記1級!!第47回「工業簿記の基本形を覚えよう!」

たとえば、第131回(平成24年6月)の工業簿記は、
組別総合原価計算という領域ですが、
特に材料費の配分に関する資料の出し方がとても
複雑だったため、点数が伸びなかった方も多かったと
想像できます。
足切り(10点)に届かなかった方もいらっしゃるでしょう。
工業簿記は、その中に含まれるここの論点に
理論的な高度さや」難しさはないのですが、
資料の出し方を変えるだけで、かんたんに
難問を作り出すことができます。
要は、「問題文のなかに、さまざまなノイズをちりばめればよい」
のです。
そういった罠に落ちないよう、鉱7業簿記の基本形を
しっかりと忌めーいしていただきたく、この動画を
作りました。
特に、工業簿記が苦手な方にとって、
工業簿記の苦手意識が少しでも改善されれば幸いです。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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