会社員が重要なポイントを網羅している柴山式テキストで見事1級合格!日商簿記検定1級 合格体験記(H.Y.様)

会社員が重要なポイントを網羅している柴山式テキストで見事1級合格!

2023年11月実施の第165回日商簿記検定1級に見事合格されたH.Y.様より、
合格体験記をいただきましたのでご紹介します。





日商簿記検定1級合格体験記 H.Y.様/ 会社員

【合格回】第165回受験
【点数】76点
【点数の内訳】(商簿 14点/会計 19点)(工簿 22点/原計 21点)
【勉強期間】24か月
【1日平均】①平均1時間くらい

柴山式1級講座をどのようにして知りましたか?

YouTubeで柴山先生を拝見したのがきっかけです。

簿記1級を取得しようと思ったきっかけ(またはニーズ)はなんでしたか?

大学生のときに簿記2級を取り、いつかは簿記1級を取ろうかなと漠然と思っていました。
今の会社で営業から経理に異動したタイミングで、勉強を始めようと決意しました。

柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか?

2級の勉強時から知っていたのと、教材の少なさ、価格で決めました。

柴山式1級講座を受講してみて、 いかがでしたか?

実際に教材は少ないと思いました。しかし、論点に漏れがあるということは一切なく、網羅されていると感じました。
① 2年間毎日勉強していたわけではなく、試験の4ヶ月前くらいから平日2時間、土日6時間くらい勉強していました。
② 商会:固定資産や為替等の他の受験者ができる問題は絶対に落とさないように注意していました。
連結は全て仕訳を書けるようにして、本試験でも仕訳を書いて集計するという解き方をしていました。
工原:簿記2級と比べて、新しい論点が多いと思いますが、2級が基礎になるので、わからなくなったら2級に戻りました。
商会も工原も理論は主に過去問等に出てくるキーワードを押さえる程度でした。
③ 簿記1級の工原に触れ、2級のときに、いかに自分が「ふんわり」と勉強していたかがわかり、苦労しました。
④ 1級は3度受験しており、162回34点、164回66点と点数は受けるごとに上がってきましたが、絶対に受かるというレベル(気持ち)にはなりませんでした。
その中でも繰り返し問題を解き、他の受験者ができそう、かつ、自分が苦手な論点を消していきました。
⑤ 教材の少なさが1番の特徴だと思います。
ミニ例題の質は非常に高く、ミニ例題1つに様々な要素が詰まっているので、例題を繰り返し解くだけでも力がつきます。
⑥ 税理士試験に進みたいと思っています。
⑦ 私自身、合格した165回は手応えが全くなく、164回の方が手応えがありました。
競争試験の難しさを感じましたが、本当に最後まで何が起きるかわかりませんので、諦めずにぜひ頑張ってください。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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