成功するメンタルの一例~楽観思考と悲観思考など~

今回の「前を向いて歩こう」は、成功する人に共通するメンタルの特徴について、一例をお話しします。

実は、11月21日・23日・25日の3日に会社のセミナールームで無料セミナーを行います。
そこでは3つテーマがあります。

簿記1級に受かるメンタルと、簿記2級・3級に受かる簿記の勉強法と、1,000万円稼ぐ思考法です。
これら3つのうち2つはメンタルに関係するものです。

総論的に言うと、いくつか大事なポイントがあるのですが、今朝思いついたことをお話しします。
セミナーでもお話ししようと思っていますが、触りをお話しします。

楽観思考と悲観思考のバランスが大事なのです。
楽観的にものを考えろといいながら、実際に物事にあたるときには楽観的ではまずいことがあります。

アバウトではまずいのです。
専門性の高いものをやるときは、1ミリレベルまで突き詰めるのがプロです。

プロの「ミスをしたらまずいぞ」という細かい思考は悲観的なのです。
この悲観的な思考を出すべきときと、楽観的に考えるべきところがありますが、上手くいかない95パーセントの人というのはこれが逆転するのです。

5パーセントの成功者は、楽観的に考えるべきところと悲観的に考えるべきところがわかっているのです。

もう1つは、長期的に物事を考えることと、短期的に物事を考えることのバランスです。
これを両立させなければいけません。

成功しない人というのは、これがどちらかに偏ってしまうのです。
「今でしょ」も大事ですが、「今でしょ症候群」になってしまうと短期視野になってしまいます。

目先の結果に囚われすぎずに、長期的に物事を考えて長期的な準備をするのです。
これは意外と簡単ではありません。
具体的にどうするかはセミナーでお話をします。

そして、3つ目は継続性です。
この3つがあるだけでも、日商簿記検定1級の合格や1,000万円以上稼ぐメンタルの入口がわかります。

まずはこの発想を持つことが大事ですが、なぜこの発想を持つべきかということを掘り下げるべく、11月のセミナーを行います。

成功するメンタルについて、今月の下旬のセミナーで一緒に考えていきます。
みなさんの明日からの行動のレベルアップのヒントになるような知識を提供できればと思っています。

私の成功体験なども踏まえながらお伝えできればと思っていますので、一緒に考えていきましょう。

私はいつもあなたの成功・スキルアップを心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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