煮詰まったら、時には開き直ってみる!

今回の「前を向いて歩こう」は、色々な問題があって、だんだん袋小路に陥って解決策が見えなかったり糸口が見えないというように、すごく煮詰まってしまった場合の脱出法のヒントになる話をしてみたいと思います。

より高い次元でものを考えないと、同じフロアの同じ次元でその問題を考えても解決しないということが多いです。

例えば1階で色々な問題で悩みます。
その次元で考えていてもなかなか解決策が見つかりません。

そうしたら、ときには開き直って、お酒を飲んで食べたいものを食べて満足したら寝て、1回忘れてしまいます。
別のことを考えて開き直ります。

そうすると、次の日に起きたら案外大したことないと思えたり、違う視点で見ることができる場合があります。

同じことをずっと考えると一方からしか見えないので、頭を切り替えて忘れます。
違う視点から見てみると案外そこに解決の糸口があったり乗り越えるきっかけが見つかるかもしれません。

時には開き直ることも大事だと思います。
簿記の勉強でも、苦手な論点を時事ニュースで見たり漫画で見たり、違った視点で見てみると解決策が見つかるかもしれません。

たまには開き直って違う視点でものを見てみると、難しい問題を解決するときにコツとなることがあります。
ぜひ参考になさってください。

私はいつもあなたの成功・スキルアップを心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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