変化をチャンスに変えるメンタルを持とう!

現代は情報化社会で日々激しく変化が起きています。
そういったときに、その変化をピンチにしてしまうか、チャンスに変えるか、これは本人の心の持ちようだということもあります。

最近は北朝鮮問題で金融制裁や経済制裁ということで厳しい態度で臨むというように、北朝鮮が追い詰められる流れになっています。
昔は第二次世界大戦で日本が真珠湾攻撃に踏み込んだ1つのきっけかは石油でした。

“窮鼠猫を噛む”ということわざもある通り、本当に困ると何かが起きる可能性があるので、その辺は最後まで理性的な態度を取りながら、パニックにならないことも大事だと思っています。

今は不穏な空気が流れていますが、こういうときこそ自分をしっかりと持ちたいと思います。

変化があったときによくあるのは、望ましくない変化のときにはパニックに陥って慌ててしまいます。
そうなると感情的になってしまいます。

感情的になると冷静な判断ができずに状況の客観的な観察ができなくなるので、益々事態が悪化する可能性があります。

そこで、望ましくない変化であってもいったん一歩引いて、遠い所から自分を見てみます。
冷静になることで客観的な視点が持てて、活路が見出せるかもしれません。

チャンスに変わるかもしれないので、いざというときこそ、その人の胆力・人間力が問われます。

色々な立場がありますが、自分自身がリーダーシップを取るためには変化があったら感情的な方向には行かずに、客観的に冷静さをもって変化をチャンスに変えられるようなメンタルを普段から持ちたいです。

今のような世の中にピッタリの話だと思いましたので、この話をしてみました。
ぜひ日常生活の色々な所に取り入れて、望ましくない変化こそをチャンスを変えるという強いメンタリティを持って臨んでいきましょう。

私はいつもあなたの成功・スキルアップを心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
商品に関するご質問・ご相談はこちら