大型連休は、一気に力を伸ばすチャンスです!(日商簿記1級、2級、3級)

「頑張ろう日商簿記1級合格」今回のテーマは、連休の有効活用の仕方についてお話をしたいと思います。
 
大型連休ですと休みが多いので、人によっては1週間以上の休みを取る方もいらっしゃるかもしれません。

もちろんリフレッシュのために観光地に行ったり、遊びに行くのもOKですが、その合間に少しまとまった時間が取れるのならば、この時期に2日3日頑張れば1日4時間か5時間勉強して、この連休中に10時間ぐらい一気に勉強時間をプラスすることができます。
 
10時間あれば結構色々なことができます。
例えば、柴山式の簿記1級講座ならば商業簿記・会計学の講義が全20時間なので、半分を一気に終わらせることができます。
 
あるいは連結だけをやってしまうとか、工業簿記・原価計算は得意科目にしやすいので苦手な部分を集中的にやったりします。
 
例えば直接原価計算や試験によくでる標準原価計算、あるいは総合原価計算など、テーマを絞って10時間徹底的にやってみます。
 
これによって、今まで点数が伸びなかった苦手論点を一発でレベルアップさせて理解を深めることができるはずです。
 
私もかつて公認会計士試験の受験生だった頃は、大型連休やまとまった休みを使って10時間単位で一気に集中学習プログラムを作って勉強をしたことがあります。
 
3連休ぐらいあれば結構勉強できます。
場合によっては1日5時間やる気になれば、午前中と午後にそれぞれ2時間と夜に1時間に分けてやると、5時間をあっという間にできます。
 
それを3日間も繰り返せば15時間~20時間勉強できます。
かなりのことができます。
 
苦手な例題を徹底的に解いたり、過去問を3つ解いてみたり、何でもありです。
ぜひ良かったらやってみてください。
大型連休は集中学習のチャンスですので、有効活用しましょう。
 
私はいつもあなたの日商簿記検定1級合格を心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
商品に関するご質問・ご相談はこちら