過去問を、ゲーム感覚で楽しんで解いてみよう!

今回の「頑張ろう日商簿記1級合格」ですが、今日は2017年の4月27日です。
第146回の日商簿記検定1級が6月9日に行われますが、残り1か月半ぐらいとなっています。
 
いよいよ直前期ということになるわけなのですけれども、この時期にやるべきことは実践練習のみです。

直前期の方もいらっしゃいますが、中には11月の試験を目標にしている方もいらっしゃると思います。
 
試験がまだ先の方もいらっしゃるかとは思いますが、その方も可能であれば早めに実践練習をやっても構いません。
 
例題が完璧ではなくても、2・3回やってある程度全体のイメージが湧いた場合には、解けないかもしれないけれども本番の試験に慣れるという意味では早めに見ても構いません。
 
最初は分からないかもしれません。
何度やっても苦手な回というのがあると思いますが、そういうときにマイナスのイメージを持たないことがポイントです。
 
「自分はどんなにやってもできないのだ」と思うのではなくて、たまたま今は相性が悪いだけであって、必ずできるようになるのだと思うのです。
 
過去問は人間が作った問題ですから、必ず攻略法はあると信じてください。
勉強をして日々成長しているあなたならば、いずれ必ず全て解けるようになります。
 
時間内に全て解けるかどうかは分かりませんけれども、時間内という意味では7割取れば良いのですが、ゆっくり時間をかければ全て解けるようになります。
 
同じ人間が作った問題ですから、大丈夫です。
ですから、まずはできなくても気にせず楽しんで、難しいロールプレイングゲームを攻略していると思ってください。
 
とにかく「楽しむ」という感覚を持ってください。
つらい勉強だと思うと嫌になってしまいます。
 
分からなければ問題文を読んでください。
問題文や解説本はゲーム攻略本だと思って、一歩引いた立場から気楽に読んでください。
 
そういう形で、ゲームの攻略だと思って解いてください。
今は解けなくても必ず解けるようになります。
まずは自分を信じてコツコツやってみてください。
 
私はいつもあなたの成功・スキルアップ、そして日商簿記検定1級合格を心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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