音読学習を取り入れながら2ヶ月半の学習で98点!第135回日商簿記検定3級合格体験記(S様)

2013年11月の第135回日商簿記検定3級に見事合格された
S様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。


日商簿記対策講座合格体験記

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日商簿記検定3級合格体験記 S様 /会社経営者

【合格回】 第135回 
【点 数】   98点  
【勉強期間】 2.5か月
【1日平均】  4時間

心がけていたこと

「本試験問題演習」をしながら、核問題の「解法の原理・原則」みたいなものを見い出そうと意識していました。
初めは、自力では全く解けなかったので、「当日本試験で正解できればよい」と自分に言いきかせ、先生の言われたように「問題文と解説解答」を音読し、「なぜそうなのか?」と問いながら読みました。

柴山式簿記講義を選んだ理由

ネットで検索していたら、「柴山政行先生の動画」がヒットして、それを見て楽しく感じたのがきっかけです。
そのあと、さらに「簿記の内容」や「簿記検定」を知りたくなり、「有料ネット通信講座」を受講しました。

柴山式簿記講義を受講した感想

「簿記の基本中の基本の概念・考え方」を「基本演習」を通して「すばやく襲えてくれる」ので助かりました。
柴山式総勘定元帳をもとに5分類した勘定を自分なりに「表」にまとめて、仕訳で迷った時よく参照しました。
とにかく熱心な先生で「メールで質問」しても「即日回答」がきてびっくりしました。
「ユーモアたっぷりの授業」とはうらはらに、ご自身にも厳しく、受験生にも合格するために「毅然と勉強する」ことを強く推奨されていたのを覚えております。

今後受験する方へのメッセージ

ここ2回ほど、試験委員が交代したのか、出題傾向が変わりました。
過去問演習するとき、「この問題ならこのパターン」と覚えるのではなく、「このパターンの原理・原則」は「どんな場合」に使うのかと「演繹的」に考えた方が、「傾向が変わっても対応できる」と思います。

その他ございましたら、ご自由にお書きください。

ネット検索していて「柴山政行先生の動画」を見ていなかったら、「簿記検定試験」を受ける気にはならなかったと思います。
それくらい「先生の情熱」と「毎朝4時から仕事をしておられるタフガイさ」に感銘を受けました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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