一日3時間、土日9時間!「4週間で簿記2級合格に挑戦!」 【簿記2級25】
みなさん、こんにちは。
がんばろう日商簿記2級合格、今回は、5週間で簿記3級・簿記2級を同時合格するプランを考えてみました。
5週間ですから、たしかに超短期ではあります。
スケジュール表を試しに作ってみたのですが、過去の指導経験上、簿記3級は10日ぐらいあれば一通りの勉強ができます。
合格レベルにいくかどうかは本人次第なのですが、初心者に近い状態から約10日で受かったことはあるので、可能ではあります。
そして、簿記3級の合格レベルになくても簿記2級は受かりますので、簿記3級を一通り勉強した状態でいくのなら、1週間でいけます。
ここからはみなさんの意欲とか集中力次第ですが、1週間で簿記3級を終わらせることができます。
私は3日で簿記3級のインプットを終わらせたことがあるので、やる気さえあればそれほど難しくはないのです。
極端な話、簿記3級は申し込みさえしておけば、11月になってから勉強しても間に合います。ただ、1か月以上ありますし、折角なので簿記2級まで受けてみたらどうでしょうか。
本当に合格するのは来年2月の136回試験でもいいのですが、一通り簿記2級を全部やっておくのと、全然やらないでいくのではまったく違います。
もし意欲のある方は135回の簿記2級に挑戦してもいいと思います。
全員にはおすすめしませんが、こちらの提示する勉強時間が取れるならばやってみたらどうだろうか、という話です。
前提としては、月曜から金曜までは1日3時間×5日で15時間、土日は9時間から10時間やっていただければいいです。
体調管理さえできれば、1か月ぐらいはできると思います。
このペースであれば1か月で可能です。
1週間に24時間勉強をするのは、半年やるなら大変ですが、1か月ならばできます。
サラリーマンの仕事時間を考えたら、だいたい週に50時間働いていますから、丸々1日使える方ならば週に50時間まで勉強できるのです。
1週間は168時間あります。
寝る時間を1日6時間として、それを除くと、120時間はあるのです。
私の場合、週に100時間仕事をしたこともあるので、もし、本気ならば、1週間で100時間近く勉強できます。
もちろん、無理してやらなくてもいいですが、1週間で100時間近く勉強できるので、死ぬ気でやれば2週間で200時間近くはできるのです。
それは常識では考えられませんが、ただ、やる気になればできます。
ただ、本気で作ろうと思えば、1週間で100時間までは作れます。
そこまでやらなくてもいいので、2週間で100時間勉強して簿記2級に受かった方はいらっしゃいます。
本人のスケジュール次第では、直前2週間までは簿記2級を諦めなくてもいいのです。
ただ、仕事の兼ね合いもあるので、1日3時間が普通だと思います。
1日4時間できる人もいるでしょうから、その場合は4時間やってください。
将来、会計士をめざす方は1日4時間もありだとは思いますが、とりあえず3時間×5日で15時間以上やって、土日で9時間や10時間やって、週に24時間を確保します。
週に24時間勉強すれば、4週間で96時間できますから、標準レベルの難易度の試験ならば、これで簿記2級に十分受かります。
簿記3級の場合は、私の経験上は、20時間勉強すれば一通りインプットはできます。
そして10時間は最低復習をしたいので、30時間あれば簿記3級の学習はできます。
一通り簿記3級を勉強した状態ですぐに簿記2級にいってしまって構いません。
合格までいくかどうかは別として、簿記3級の勉強を30時間やります。
簿記2級の過去問練習などをやっている過程で簿記3級の力を付ければいいのであって、簿記2級の過去問の実践練習を通じて、結果的に簿記3級に受かればいいですし、あるいは簿記3級は飛ばしてもいいぐらいです。
私は簿記3級を飛ばしました。
結局、簿記2級が受かればいいのです。
簿記3級の合格レベルを付ける必要はないので、まずは一通りやってしまいましょう。
今日は10月8日ですが、10月12日まで10時間ぐらい一気に勉強して、10月19日までに30時間やればいいのです。
10月20日以降の残り4週間で週に24時間か25時間ぐらい勉強すれば100時間いきます。
このペースはどうでしょうか。
平日3時間ならば、1か月はできるはずです。
本気ならば受かります。
初心者の方でも、今から勉強をして簿記2級に受かるのです。
もし良ければ参考になさってください。
1日2時間の場合は、簿記3級合格レベルの方が簿記2級にいくのはOKです。
初心者でも、その気になれば10日ぐらいで簿記3級を終わらせて、すぐに簿記2級へいけば、1日平均3時間の勉強と、土日に少し頑張れば、週に24時間勉強できます。
それを4週間やればほぼ100時間いきますので、可能性は十分にあります。
もちろん、巡り合わせがあって、どうしても解けない場合はしようがないですが、合格率30パーセント前後の平均的なレベルの試験であれば、十分に戦えて合格できるので、もし良かったら試してみてください。
まだ申し込みは間に合います。
以上、がんばろう日商簿記2級合格、柴山政行でした。
ここまでご視聴いただきまして誠にありがとうございます。