がんばろう!日商簿記1級!!第50回「インプットの後、忘れやすい人の勉強法」
柴山式1級講座を受講していただいている方からの
貴重なご質問です。
これはおそらく、学習者の99%以上が大なり小なり
お持ちの悩みでしょう。
なぜならば、1%以下の天才を除いて、一般的な
能力・記憶力の方には確実に共通して生じる悩みだからです。
授業を一通り聞いて、あるいはテキストを一通り読んで、
その時は練習問題などを解いてわかったきがするんだけど、
後になって見直すと、忘れている自分がいる…
そんな経験、よくありそうですね。
動画の中では、自転車が乗れるようになる練習の事例を
使いながら、柴山流の表現で、この問題への対処法を
解説しています。
第132回(11月18日)の1級を目指している方はもちろん、
来年6月の1級合格を目指している方も、共通してあてはまる
話ですので、ぜひ一度ご覧になってみてください。
もっというなら、簿記1級に限らず、広く技術習得に
通じる原理原則ですよ。
自己啓発で、「なかなか身に着かないな~」とお悩みの
方も、参考になると思います。