がんばろう!日商簿記1級!!第21回「合格しやすい人のセルフクエスチョン」

いろいろな問題に取り組んでいると、
なかなかスムーズに正解できないものがでてきますね。
大なり小なり、そういったカベが生じるものですが、
そのときに、自分の中でどのような問いかけをしているかが、
あんがい大事だったりします。
合格しにくい人のセルフクエスチョン、
合格しやすい人のセルフクエスチョン、
これは、確かに傾向として存在します。
ちょっとしたちがいですが、毎日2-3個ずつでも
こういった疑問点に対して、どちらのパターンで
自分に問いかけているかで、
毎日3個×30日=月間90回ものセルフクエスチョンの差が
出てきます。
これが半年も続くと、
90回×6ヵ月=540回もの、自己暗示の明暗が分かれてきますよ~。
もはや、この域にくると「マインドコントロール」です。
500回以上、「合格しやすいタイプの自己暗示」をかけるか、
「合格しにくいタイプの自己暗示」をかけるかで、
累積効果は雲泥の差となります。
このノウハウは、簿記1級の合格法にとどまらず、
問題解決の手法としても応用できますので、
ぜひぜひ明日からの現場で試してみてください!

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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