がんばろう!日商簿記1級(2級、3級)合格!!第18回「上手な授業の受け方(ノートの取り方、まとめ方)」

今回は、講義を受けるスタイルで学習をする方に、
ぜひ見てご一考いただきたい内容です。
実際に柴山が学習者の立場で数字嫌いから公認会計士に合格したときの
ノウハウが存分に注入されています。
それ以前にも、学生時代に何度か似たような学習法を実践して
効果を実感したことがあります。
また、このときの経験を踏まえ、教室や研修などで約20年
会計教育などを行っている過程でも、「ノートをきれいに取っている
生徒から順に成績がよいわけではない」という事例に何度か
あたっていました。
そこで、ノートの綺麗さと成績には必ずしも
比例関係はなく、むしろ、きれいなノートの方が、その後の
反復復習を妨げ、成績アップにつながらないケースも思った以上に
多いという現状もあったわけですね。
もちろん、丁寧にノートを書くことが悪いわけではありません。
問題なのは、そこで満足して、その後のアフターフォローが
おざなりになってしまう習慣がついた場合なのですね。
そこで、柴山が受験生時代などに実践して各科目で高い効果を
感じた、「柴山式、授業メモ法」を、かんたんにご説明させて
いただいています。
同じ授業を受けていても、成績の良しあしがどうして生じるのか、
いくつかある原因の一つがここで見つかるかもしれません。
もちろん、このやり方がベストというわけではなく、
ほかにも素晴らしいやり方があると思います。
柴山が自分の身で実践してみて、効果があった学習法の一事例として
ご参考になれば幸いです。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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