常に2割以上は「想定外」のことが起きると予測して、行動しよう!

第145回の日商簿記検定3級・2級なども踏まえてお話します。
簿記2級は最近第二問が難しかったのですが、今回は割と取り組みやすくて、むしろ第三問が難しくて、前回とは多少傾向を変えてきています。

これまでやってきた対策や準備に対して、その時の局面で今までのトレンドと変えてくるということもありますし、あるいは準備したことと違うことが本番で問われることもあります。
 
これは仕事でも同じで、事前にクライアントとの面談で準備していた資料があるけれども、その資料が想定される状況とは違う展開になった時に、その資料があまり使えなくなってしまうこともあります。
 
そういった時に慌てるのではなくて、これまでの経験や今の自分の知識や応用力を信じて、その場に合わせて少し調整して状況の流れの変化に対応するのです。
 
こういう心の準備を普段からしておくことも大事なのではないのかと思います。
準備は大事なのですが、準備にあまり絶大な信頼を寄せてしまうと、段取りを重視しすぎるパラドックスに陥ります。
 
完璧に準備をすればするほど、その後に予想外のことがあった時に慌てることもありますので、これはやはり気持ちのバランスです。
 
準備は完璧にするけれども、なおかつ準備をする時に想定していた事態とは違う展開があることも考えて、頭の片隅の2割ぐらいは余裕を持たせておきましょう。
 
100パーセント準備した通りにいくと思ってしまうと、いざという時に「こんなはずではなかった」という状況になってしまい、慌てふためいてしまいます。
 
そうなると、せっかく準備したのに勿体ないです。
物事は思いどおりにいかないことが多いわけですから、場合によっては準備したことの8割は使えないことだってあるかもしれません。
 
そういうことを踏まえて、心に少し余裕を持たせておくのです。
何事も予想した通りにいくとは限りません。
 
準備したのに思いどおりにいかないとイライラする人がよくいます。
その場合、環境のせいにしてしまうマインドを持ってしまうことがあるかもしれません。
 
私も過去にはないとは言えませんでした。
そういった時に立て直せるように、普段の心構えが大切です。
簿記の勉強も同じです。
 
本試験でも「前回まではこういう傾向だから、次もこういう傾向だろう」と決めつけて勉強してしまうと、後々応用が利かないので、8割ぐらいは決めても良いけれども、2割ぐらいは予想外のことが出ても良いように、どんな論点も一応最低限の基本的なところはやります。
 
勿論、応用的なところまで全部やろうとすると時間が掛かってしまうので、部分点狙いや上手く「逃げる」ことができるように、2割は余裕部分を持たせて勉強しましょう。
 
仕事やプライベートでも、2割ぐらいは気持ちに余裕を持たせましょう。
場合によってはやったことの8割以上は思いどおりにいかないこともあります。
 
そういう時こそあなたのこれまでの経験が活きてきます。
やはり積み重ねは大事です。
 
積み重ねと心の準備をしておけば、少しぐらい思いどおりにいかなくても対応できます。
場合によっては程々でも良いじゃないですか。
 
2割ぐらいは余裕を持たせて準備しましょう。
ぜひ頑張ってください。
 
私はいつもあなたの成功・スキルアップを心から応援しております。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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