弁理士がコンパクトな柴山式教材を活用して見事1級合格!日商簿記検定1級 合格体験記(Y.A.様)
弁理士がコンパクトな柴山式教材を活用して見事1級合格!
2025年6月実施の第170回日商簿記検定1級に見事合格されたY.A.様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。
日商簿記検定1級合格体験記 Y.A.様
【合格回】第170回受験
【点数の内訳】(商簿 16点/会計 19点)(工簿 21点/原計 14点)
【勉強期間】13カ月
【1日の勉強時間】平均2時間くらい
柴山式1級講座をどのようにして知りましたか?
インターネットで知りました。
簿記1級を取得しようと思ったきっかけ(またはニーズ)はなんでしたか?
法律(知財)を専門としておりますが、会計にとても興味があり日商3級をスタートしたことがきっかけです。本職とのニーズは特にありませんが、将来的に役立つと思い始めました。
柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか?
1.ネット受講できるため
2.ボリュームのコンパクト感(テキスト、講義)
3.価格
柴山式1級講座を受講してみて、いかがでしたか?
最初、テキストを受け取ったときは、少し不安でした。
しかし、結果として私にとてもよく合っていました。満足しております。
講義内容、テキストも無駄に多くない為、時間が制約される私には最適でした。
私の学習スタイル:アウトプット中心で学習したことが私の学習スタイルです。
テキストをだらだら読むよりも、まずは問題を解き、手と電卓を動かしました。
科目別学習法(照会、工原):商会・工原ともに、ミニ例題のメンテナンスと過去問中心の学習でした。ミニ例題は完璧になるまで繰り返していました。
過去問は収録されている14回分を8~10回分は解き直していました。
これにより、頻出なところ、あまり出ない、落としてもよいところがわかります。
苦労したこと:時間の確保です。
私の場合、早朝から学習することでなんとか学習時間を作りました。
スランプ対処法:先生のメールマガジンを読んだり、ユーチューブで勉強法をチェックしてとにかく勉強から離れないことを意識しました。
メールマガジンの過去問のお話は、とてもやる気が出たことが印象的です。あのメールがきっかけになったかも!
柴山式1級講座の特徴:コンパクトであること。
そのため全範囲をやりきることができるし、繰り返して着実にレベルアップを実感できること。
柴山式1級講座の活用法:私の場合、早めに講義(インプット)を終わらせて、アウトプット(過去問)をしながら、弱いミニ例題を集中的にやっていました。
合格後のビジョン:合格後は、学習を継続したかったので税理士試験の簿記論と財務諸表論の勉強をしております。
その他伝えたいこと:やっぱり過去問をやりこむことが大切だと思います。
最初はなかなか出来なくても、復習をくりかえし、自力ですべての問題が解答、説明できることを目指しました。その他、全経上級の学習を並行することで、理論も少し得意になると思います。
今後受験される方へ
私は、いつも過去問を解いていて、本当に合格できるのかなと思っていました。不安でもありました。でも継続していけば、自分が思っている以上に力はついていると思います。
そして、最後まであきらめずがんばってください。(家族に感謝して)
先生、スタッフの皆様本当にありがとうございました。
感謝しております。