ゼネラリストはいらない。求められるのは「スペシャリスト」【前を向いて歩こう535】

前を向いて歩こう、今回は「ゼネラリストはいらない。求められるのは『スペシャリスト』」という、非常に重要な戦略に関するテーマでお話をしたいと思います。

私が人材の採用やいろいろな会社に赴いて思ったことなのですが、スペシャリストがたくさんいる会社は伸びます。

ゼネラリストが全体の2割から3割ぐらいならばいいのですが、ゼネラリストが8割という会社は何もできないのと同じで、業界ではトップに立てません。

スペシャリストが5割から7割いることが重要です。
スペシャリストとゼネラリストのどちらかをとるかというと、私ならば完全にスペシャリストです。

他は中の下でいいので、「これはすごい」というものを1個持っている人を私は選びます。
他は中の下でいいです。
5段階であれば2でもいいです。

「中の下」を「中」には持っていけますが「5」にもっていくのは難しいのです。
5がある人で他が2ぐらいだったら、それを3にするのは簡単です。
しかし、ぜんぶ3や4の人を1つだけ5にするのは相当大変なのです。

なぜかというと、そこそこできてしまうからです。
「器用貧乏」はいらないということです。

もちろん、一部は必要なので、全体の2割ぐらいはそれでもいいのですが、8割が器用だとまずいです。
限界を決めてしまうから、「そこそこ」で終わってしまうのです。

この厳しい競争社会で、ゼネラリストは生き残れません。
いてもいいですが、2割です。

ゼネラリストというのは一見何でもできそうに見えるから採ってしまうのですが、私ならばすべて2で、5が1つある人のほうがいいです。

たった1個でも4を5にするのは難しいです。
他を圧倒するような「5」を持っているのであれば、あとは2でも構いません。

さすがに「1」があるときついです。
1というのは人生のセンスがなくなってしまうので、1があるのならばまず2にしてからです。

2から3の間でいいですから、それは会社の研修で3に上げることができます。
会社の研修でできるのは2を3にするだけなのです。

3から4にするのも努力が必要で、4から5は人一倍の努力が必要です。
3から4にするのは3倍くらいの努力でいけますが、4を5にするのは10倍くらい努力をしなければいけません。

2から3に上げるのは人並みの努力でできます。
人並みでなんとかなるのならば会社の研修でやればいいのです。
会社の研修でできることは、人並みにするだけです。

オール4のゼネラリストは必要ありません。
1つか2つ「5」があればいいです。

5以上のものを持っている、つまり学年でナンバーワンになるものを1つ持つことです。
金が取れるのは5の知識なのです。

オール4だと、どれもそこそこで終わってしまいます。
他に5の人間がいるので1番になれないのです。
1番になれないからゼネラリストになれないのです。

ゼネラリストの一番の問題は、1番になれないことです。
トータルの1番というのは1番ではありません。

「ゼネラリストとして1番」というのはありですが、これは全体の2割もいれば充分なのです。

ゼネラリストというのは器用貧乏であって、一番使いやすいけど、一番会社が伸びないタイプです。

そのため、あなたがこれから就職や転職を考えた場合は、スペシャリストになってください。
何か1つ強みを持ってください。

私の場合は会計がありますから、困ったら会計に戻れば“食いっぱぐれ”がないのです。
困ったらそこに戻れるので、何度でもやり直しがききます。

何か1つ「5」を持ってください。
中の上は目指さないでください。

1個だけでも「業界トップ」「地域でトップ」など、1位を目指してください。
ゼネラリストはなんでもそこそこできて、一時しのぎで、長期的なスペシャリストに負けます。

スペシャリストが求められる時代なので、ぜひスペシャリストを目指してください。
あなたの興味のあるもので1番を目指してください。
ぜひ頑張ってください。

私はいつもあなたの成功を心から応援しています。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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