苦手なテーマは、解答手順をマニュアル化してみよう!【がんばろう!日商簿記1級合格507】

がんばろう日商簿記1級合格、今回は「苦手なテーマは解答手順をマニュアル化してみよう」というテーマでお話してみたいと思います。

日商簿記検定だけではなく、他の仕事や資格試験の勉強にも言えることですが、ある程度取り組んでいると、得意な分野と苦手な分野がはっきり分かれてきます。

得意な分野とそれなりにできる分野はまだいいのですが、苦手な分野はあると思います。
特に日商簿記検定1級というのは簿記3級や簿記2級と比べてレベルが上がってきますので、苦手な分野も増えてきます。
そのときに、漫然と繰り返しやっていてもなかなか知識が整理できません。全部をやると手間が掛かるので、得意なところやある程度できている部分はいいです。

どうしても理解しにくいところや何度やっても間違えてしまう場合は、手順をフローチャートのようにして、上から箇条書きで書いていきます。
柴山式であればテキストの例題や過去問の該当する問題だけを抜き出してもいいです。

たとえば、資産除去債務というテーマであれば、資産除去債務の問題文を読んで必要なデータをチェックして、解答手順を下書きして、計算結果を出して、答える、という流れです。

その時に大事なのは、問題文の読み込みとデータのチェックと計算過程の3つです。
問題文をどう読むかというのも、必要なデータを1回網羅的にピックアップしてみてほしいのです。

資産除去債務の場合には何が必要かというと、建物や機械装置など固定資産の取得金額です。
取得原価というと取得金額+付随費用で、付随費用に資産除去債務は入りますから、資産除去債務は付随費用ということを総論として知っておきます。

そうすると、購入代金+付随費用+資産除去債務の3つで考えます。
これが取得原価です。

取得原価とは、取得金額+一般的な付随費用+特殊な付随費用としての資産除去債務の3点セットだということ明示しておきます。

次にどんな手順が必要かというと、まずは建物や機械装置などの取得金額、それから付随費用、そして資産除去債務に関するデータです。

資産除去債務に関するデータはさらに耐用年数がきたときの見積処分費用と年数と割引率です。

この3つが分かれば資産除去債務は解けると、先にマニュアル化して覚えておけば、実際の問題でも、頭の中にあるリストに基づいて必要なデータを探しにいきます。

そうすると、問題文でどのデータが足りないのか、どのデータが隠れているのか、他の資料から持って来るのかという応用力がつくので、まずは苦手なテーマは、必要な資料と手順を箇条書きでいいので一覧表にしてみます。

これをやるだけでも苦手なものが得意になりやすく、力がつきますので、お試しください。
私はいつもあなたの簿記1級合格を心から応援しています。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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