「競争」と「共存」は両立する【前を向いて歩こう322】



はい、皆さんこんにちは。
前を向いて歩こう、今回は「「競争」と「共存」は両立する」このようなテーマでお話をしてみたいと思います。

全ての物事は一人で出来る訳ではありません。
必ず何かを成し遂げる時や自分の目標に向かって何かをするときは相手がいます。
これは二つの関わり方があるのですが、目に見える表面的な事だと、競争する。
「彼あるいは彼女には負けられない」など、良い意味で自分の戦闘意欲、やる気を高めるという意味でライバルの存在というのは必要です。
ライバル、競い合う相手がいるからこそ自分も努力しようという気になります。
これも一つのエネルギーとして大事です。

しかし、この競争が間違った方向に行ってしまうと、いわゆる「相手を蹴落とす」という戦いになってしまいます。
私は競争と戦いというのは少し違うと思っていまして、戦うというのは打ち勝つ、ということでやっつけると言うと語弊がありますが、必ずしもそうでなくともそういった概念も含んでいます。

しかし、競争というのは、相手を犠牲にして自分が勝つという意味ではありません。
競争はお互いに競い合って高め合うという部分があると思うので、競争はある意味戦いでもありますが相手を傷つける意図は無いと思います。
一見「競争する」と言うと勝ち組負け組みたいになってしまいますが、もちろん格差を生むリスクもあります。
その時にベースにあるのは共存です。
お互いに競い合って高め合う。
そして、相手の存在も尊重するならばこれは共存の精神に基づいた競争です。
単に「相手を蹴落として相手の一歩先に行こう」というだけだと共存が無く排他的になってしまいますので、そういった競争だけ、蹴落とすという戦いのニュアンスに近い競争だと懸命ではありません。

しかし、本来の競争の意味にはお互いに並んで走っていくイメージがあります。
「競う」という言葉は二人の人間が並んでいる意味です。
ということは「同じ方向を向いて前に行こう」ということで共に走っているイメージです。
向い合って争う、衝突するのとは違います。
お互いに同じ方向を向いてお互いに「負けないぞ」と早く走るイメージです。
競い合うというのはそういう意味だと思うので、お互いに前進しているのです。
お互いに前進する形で比べ合うというのは良いと思います。
努力する時に前向きに、お互いが前に進んでいる状態で競い合うのはすごく良いと思います。

従って競争というのは、その結果お互いが将来前進している、お互いの進歩が測れるものだと思います。
単なる争いというのは、相手が後退する、相手にダメージを与えて自分だけ先に行くというのであって、諍いや衝突であって悪いイメージです。
これは共存がありません。

しかし、競争という言葉で私が良い意味というのは、競い合った結果将来お互いに前進している。
これが共存という精神に基づいた競争だと思います。
相手を蹴落とす競争ではありません。
競って争うのではない。
「争う」という言葉が入っていますが、相手を蹴落とす競争ではありません。
相手にダメージを与える、相手を後退させるという相手の犠牲のもとに自分だけ前に行くのではなく、お互いに前に進むという意味の競い合い、戦い、そういった意味でお互いに頑張るというのは良いと思います。
お互いに前進するという前提で競い合う。

従って、競争と共存というものは本来両立するもので、根っこは同じだということです。
共存の一つの場面が競争だと思って良いと思います。
競争、協力、共存。
「共存と」いうベースが下にあって、その上に競い合う所で「競争」、お互いに助け合うことが「協力」。

従って、協力、競争、共存、最初に「きょう」という言葉がありますが、これは偶然でしょうか。
偶然かどうかは分かりませんが、音としての「きょう」という言葉は良いですね。
競う「きょう」、協力の「きょう」、共に存在する「きょう」。
共存というベースがあって競争が成り立つ。
こういった関係というのは素晴らしいと思います。

これは簿記の勉強でも何でもそうですが、例えば同じ受験生でライバルだけれどお互い健全に競い合って、高め合ってそして最後に受かるか落ちるかが決まるのが良いと思います。
結局、将来に向かって誰もが前進するような関係、これが健全だと思います。

ぜひ、これは職場でも人間関係でも、相手を蹴落として自分が前に行くというよりは、お互いに前進して結果として自分も前に行こうと思って頑張る。
こういった健全な競争と共存、最終的には共に幸せな状態で存在する。
こういったことを目指して頑張っていきたいですね。

私はいつもあなたの成功を心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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