見やすいテキストを使用した柴山式学習で見事３級合格!!日商簿記検定３級（ネット試験）合格体験記（S.T. 様）

２０２２年７月実施の日商簿記検定３級（ネット試験）に見事合格された
S.T.様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。

日商簿記検定３級合格体験記　S.T.様／ パート

【合格回】ネット試験２０２２年７月受験
【点数】７１点
【勉強期間】２.５か月
【1日平均】①平均１.５時間くらい

心がけていたこと

DVD付き教材を買っていたので、ポータブルDVDプレーヤーを導入した。
机に置いて目の前でずっと流し、聞きながら問題を解いていた。
演習問題に出ている仕訳２５問を、５回ほど繰り返しノートに書いていた。
他の問題も用紙印刷して、３〜４回書いていた。
本試験形式問題も３〜４回書いて解いていた。
精算表は難しく、なかなか覚えられず解答用紙に勘定科目の５つを割り振って書き込み場所を覚えるようにした。

柴山式簿記講義を選んだ理由

最初市販の参考書と問題集を買って、独学でやっていたが途中で色々気がそれてしまい、２０２１年統一試験では勉強が全然足りず不合格であった。
これでは、時間がいくらあっても足りないと思い通信講座の検討をしていた。
簿記検定独学応援ナビを見かけ、その中でキッズBOKIの取り組みが面白く感じた。
「前を向いて歩こう」上達の秘訣は、とにかく「興味を持つ」ことです。
〜簿記検定合格のための学習方法〜
この中に書いてある事に、はげまされ受講を決めた。

柴山式簿記講義を受講した感想

講義DVDの中で、たまに冗談も交えながら話しているのがおもしろく感じた。
テキストはすっきりして、見やすいと思った。
この中に出ていた柴山式総勘定元帳で、５つのエリアと借貸の位置関係がやっと頭に入った。

今後受験する方へのメッセージ

集中して取り組むと、覚えのいい人はすぐに結果が出て早く合格出来ると思うので取り掛かりは早くするのが良いと思う。
ゆっくりの人でも、じっくりやれば必ず目に見えて違いが出てくるのでやる気につながると思う。

その他

途中は用事などが重なり、簿記の勉強はほとんど手を付けていなかった。
やっと今になって３級が合格出来たので、２級も勉強をしっかりやって合格に持っていきたい。