教材の分量を絞り込んだ効率の良い柴山式で見事1級合格!第156回日商簿記検定1級合格体験記(N様)

教材の分量を絞り込んだ効率の良い柴山式で
見事1級合格!

2020年11月実施の第156回日商簿記検定1級に見事合格された
N様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。





日商簿記検定1級合格体験記 N様/ 会社員

【合格回】第156回
【点数】84点(商簿16点/会計24点/工簿21点/原計23点)
【勉強期間】1年4か月
【1日平均】平均3時間くらい

柴山式1級講座をどのようにして知りましたか?

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簿記1級を取得しようと思ったきっかけ(またはニーズ)はなんでしたか?

会計について体系的に学んでみたいと考えたため
ここ5年ほど経理や経営企画部門で経験を積み、実務の知識などは身についたが、それらを総まとめするために簿記1級が適していると思った。

柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか?

他社の講座と比べて教材・講義の分量が圧倒的に少なく、効率的なインプットができると考えたため

柴山式1級講座を受講してみて、いかがでしたか?

教材の分量は絞り込まれているが、合格に必要な内容が十分にあり、予想通り効率的なインプットができた。

①私の学習スタイル
1日あたり、平均は2~3時間、休日は3~5時間程度学習していました。学習開始から2か月程度でインプットを終わらせ、その後は過去問14回分を解き、間違った箇所や気づいたことをテキストに書き込み、試験日まで回転させました。

②科目別学習法
科目によっての違いはあまりないですが、理論対策として、会計学は各会計基準、工業簿記は原価計算基準の原文にチャレンジしました。それらについてもテキストに書き込み、回転対象としていました。

③苦労したこと
当初は155回試験に向け学習していましたが、コロナで中止となり、試験勉強から気持ちが離れてしまうなど、精神面での苦労が大きくありました。5~8月はほとんど学習ができていません。9月よりテキスト・過去問の回転を再開させ、全範囲復習からのスタートでしたが、回転させやすい柴山式のテキストがこの点でも活きました。

④スランプ対処法
理解の難しい論点もありましたが、柴山先生がよくおっしゃっていた『わからなくても先に行く』の言葉通り、必要以上に悩むことが無いように心がけていました。
一回でも理解できなくても、何度か論点に触れるうちに身につくことが多く、自然とスランプを脱出できていたと思います。

⑤柴山式1級講座の特徴と活用法
『短期多回転』が可能なテキストであるため、早い時点で簿記1級の全体像に触れ、定着させることが可能な講座です。そのうえで過去問や会計基準等をテキストに書き込み、自分オリジナルの加工を施すことでより万全な活用法となると思います。

⑥合格後のビジョン
会計の専門書などを読み、知識に深みを出していきたいと考えています。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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