短いカリキュラムと動画でテンポよく学べる柴山式学習を2ヶ月続けて見事1級合格!第156回日商簿記検定1級合格体験記(K様)
柴山式でテンポ良く2ヶ月の学習で見事1級合格!
2020年11月実施の第156回日商簿記検定1級に見事合格された
K様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。
日商簿記検定1級合格体験記 K様/ 会計事務所
【合格回】第156回
【点数】75点(商簿18点/会計21点/工簿17点/原計19点)
【勉強期間】2か月
【1日平均】①平均9時間くらい ②7~12時間
柴山式1級講座をどのようにして知りましたか?
簿記1級の学習方法をネットで調べているうちに柴山先生のYouTubeを知り、柴山式簿記のHPを拝見して
簿記1級を取得しようと思ったきっかけ(またはニーズ)はなんでしたか?
前職を辞めて、未経験で会計事務所に転職するまでの2か月間、自由な時間を過ごせることになり、この機会に連結会計や管理会計を学びたいと思っていました。
柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか?
勉強を開始した時点で試験まで残り2か月を切っており、大手予備校のカリキュラム通りに進めていてはアウトプットの時間が足りない。
かといって、試しに独学で市販テキストを読んでみてもなかなかページが前に進まなかったことから、短いカリキュラムでかつ、動画でテンポよく学べるし柴山式簿記が最適でした。
柴山式1級講座を受講してみて、いかがでしたか?
一般的な予備校や市販のテキストでは、テキスト内の例題とは別に問題集が用意されているものですが、テキストの例題と問題集の問題は一部の内容が重複・類似していることが多く、本試験まで時間の無い自分にとっては学習効率の観点で疑念がありました。
柴山式のテキストでは、各項目の説明とともに必要十分なミニ例題が集約されており、Web配信による柴山先生の講義でさっとインプットを済ませて、あとはこのミニ例題と過去問をひたすら反復すれば合格ボーダーに到達します。この学習プロセスがとても分かりやすかったです。
第156回に関しては、“価値連鎖”のような極めてマニアックな理論問題や誤読を誘発するような不親切な文章の問題があり、これらの問題に私を含め多くの受験生が失点したようです。これらの問題は、大手予備校を利用しようが、市販のテキストで独学しようが、知らないものは知らないし、間違える時は間違える、としか言いようがありません。
一方で、他の問題については、柴山式のミニ例題と過去問で難なく対応できる基礎的な内容ばかりでした。結果的に私は最短距離で1級に合格することができたといえるのではないでしょうか。
また、柴山先生のわかりやすいご説明と問題演習の反復を通じて、そもそもの今回の受験の目的だった『連結会計と管理会計の体系的な学習』も十分に達成できました。このたびは素晴らしい講義・テキストをご提供いただきありがとうございました。