銀行員がわかったつもりで先に進むことを心がけて３ヶ月の学習で見事２級合格！ 第１５１回日商簿記検定２級合格体験記（K. T様）

２０１９年２月実施の第１５１回日商簿記検定２級に見事合格された
K. T様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。

日商簿記検定２級合格体験記 K.T様／ 銀行員

【合格回】151回2級
【点数】80点
【勉強期間】3か月
【1日平均】1時間（0.5～3時間）

心がけていたこと

・わかったつもりで先へ進むことを心掛けました。わからないところを潔く飛ばし、何回も繰り返すことで理解が深まっていきました。
・また、わからない部分については、わからなくてもとりあえず書いてから先へ行くようにしていました。仕訳については3回、柴山式総勘定元帳については必ず1回書いていました。

柴山式簿記講義を選んだ理由

・簿記の学習をする時に、独学だと続けられなさそうだったため、講座を受講しようと思っていました。その時に柴山先生の講義動画を見つけ、視聴しました。
・講義の面白さ、わかりやすさ、費用が高すぎないことから、受講しました。

柴山式簿記講義を受講した感想

・テキストの内容がコンパクトで使いやすいです。特に工業簿記については、テキスト、講義動画、問題集の繰り返しで、本番の試験では満点近く得点することができました。
・また、柴山式総勘定元帳については、仕訳の段階から、BS、PⅬまでイメージすることができる作りになっており、理解しやすかったです。

今後受験する方へのメッセージ

柴山先生の言うことを聞いて諦めず努力すれば必ず合格できます。
今後受験される方は、最後まで自分と柴山先生を信じて頑張ってください。

その他ございましたら、ご自由にお書きください。

柴山先生のおかげで楽しく簿記を学習できました。
合格までに１回落ちていること、今回151回の第3問が難問だったことから苦労は多かったですが、その分価値ある合格となりました。
今後は、1級を目指して知識をブラッシュアップしたいと思います。
ありがとうございました。