高校生が間違えた部分の確認を最優先する6ヶ月の学習で見事１級合格！第１５０回日商簿記検定１級合格体験記(K.O.様）

２０１８年１１月実施の第１５０回日商簿記検定１級に見事合格された
K.０.様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。

日商簿記検定１級合格体験記 K.O様／ 高校生

【合格回】150回1級
【点数】82点（商25、会16、工20、原21）
【勉強期間】6か月
【1日平均】2時間（2～4時間）

柴山式1級講座をどのようにして知りましたか？

インターネットにて

簿記1級を取得しようと思ったきっかけ（またはニーズ）はなんでしたか？

目標である公認会計士を目指すうえでの試金石として

柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか？

他の通信講座に比べ、値段が安く、You Tubeで柴山先生自らがいろいろな授業をしていたから

柴山式1級講座を受講してみて、いかがでしたか？

重要なところをしっかりと学べ、とても効率的だった。

合格体験談

①得意論点、苦手論点を分析して今やるべきことをこなした。
模試や過去問で間違えたところはしっかり復習する。
②商会→理論を理解したうえで勉強する。
工原→製造過程のどこを解いているのかをイメージする。
③高校との両立・部活との両立が大変でした。
⑤大切なポイントをしっかりと言ってくれるので、スムーズに理解できました。
何度も読みこむことでより脳に定着するので効率的に覚えることができました。
⑥大学進学後に公認会計士にむけてさらに勉強する。
1級合格が自信につながりました。
⑦日商1級は、とても範囲が広いため、勉強していて挫折しそうに何回もなりましたが、諦めずに根気よく努力すれば、私のような高校生でも合格は可能です。
努力した分だけのリターンは十分にあるので、最後まで頑張ってください。
それと、過去問や模試の結果に一喜一憂するのではなく、必ず間違えてしまったところの確認を最優先した方が試験本番に向けては良いと思います。
日商簿記１級に合格すれば、就職の際の武器になるだけでなく、大学進学での武器にもなります。それに上位試験である公認会計士や税理士への試金石になるので、是非挑戦して合格を握りしめて下さい！ありがとうございました！