忘れることを恐れずに、どんどん勉強を進めよう!

今回の「頑張ろう日商簿記1級合格」は、勉強するときの心の持ちようについてお話しします。

勉強をしていると「忘れるのが嫌だな」と思いながらやってしまうことがあります。
そうすると、より効率的な勉強方法を探してしまうのですが、今の勉強法がベストだと信じて続けたほうが良いです。

やっていくうちに色々な方向に目移りしてしまいますが、今やっていることを自信を持って貫いてください。

人間は忘れる動物なので、2回や3回や4回やったとしても忘れてしまいますし、場合によっては10回やっても忘れることがあります。

10回忘れたら11回やれば良いだけの話です。
忘れなくなるまでやれば良いのです。

失敗するのが嫌で一歩を踏み出せないということがありますが、忘れても良いのです。
忘れるつもりでやれば良いのです。

忘れる回数よりも多く勉強を繰り返せば、いずれ覚えます。
覚えるというのは忘れる以上繰り返すことを言うのです。

上手くいかないことに対して必要以上に恐れないことが大切です。
失敗したって死にませんし、忘れたって命まで取られません。

またやり直せば良いのです。
そういった大らかな勉強法というのが短期合格をする上での必勝法になるのではないかと思います。

ぜひ参考になさってください。
私はいつもあなたの日商簿記検定1級合格を心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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