第147回日商簿記検定まで、あと20日です!

明日から11月です。
第147回日商簿記検定まであと20日ですので、直前期の過ごし方についてお話をしてみたいと思います。

受験される方は、直前期を頑張ってください。
特に簿記1級を勉強されている方は半年以上勉強されている方が多いですが、いよいよ総仕上げなので頑張っていただきたいと思います。

悔いのないように全力を尽くしてください。
この20日ぐらいで意識していただきたいことが2つあります。
1つ目は、苦手な論点を潰すことです。

具体的には、テキストの基本問題の個別問題を目次などを見て全範囲確認して、「この問題が本番で出たら不合格に繋がるな」と思うような、致命傷になりかねない苦手な論点を潰してください。

2つ目は、過去問などの総合問題を見て時間配分をしっかりと練習してください。
過去問などを使って時間配分のシミュレーションをしてください。

この2つを意識して、やるべき資料を絞ります。
受かる人というのは、直前になればなるほどやるべき問題や資料が減っていきます。

受かりにくい人というのは逆に問題や資料が増えていきます。
選択と集中をして、苦手な個別問題を潰してください。

時間配分を意識してシミュレーションをしてください。
この2つを意識して、残りの20日間を悔いのないように頑張ってください。

私はいつもあなたの日商簿記検定1級合格を心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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