ポイントを絞った学習で72点で一級合格! 第141回日商簿記検定1級合格体験記(M.I.様)

ポイントを絞った学習で72点で一級合格!

2015年11月実施の第141回日商簿記検定1級に見事合格された
M.I.様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。


141boki1mig


141boki1mis

日商簿記検定1級合格体験記 M.I様 /電気工事士 

【合格回】 第141回 
【点 数】 72点 点数の内訳(商簿19点/会計16点 工簿12点/原計25点)
【勉強期間】正味11か月 
【1日平均】3時間くらい

心がけていたこと

 ・テキストを読むときはできる限り音読。
 ・同じ問題集(基礎レベル)を何度も繰り返す。
 ・スキマ時間で過去問を読む。(これもできる限り音読)
 ・朝の時間を大切にすること。
 ・理解は後、とにかく何回も繰り返す。

柴山式メソッドとの出会いの経緯

 インターネットにて、この検定について調べていたところ柴山先生のホームページに行き着き柴山式メソッドを知りました。

柴山式メソッド動画を学んだ感想

 第1に生活習慣が変わりました。夜型の生活から、朝の生活になりました。
1日を通して時間の有効活用ができるようになりました。
上記の「心がけていたこと」の内容はすべて先生の動画で学びました。
今までの勉強法がくつがえされました。その結果、一気に点数が伸びました。

本試験直前2週間時点の悩み

 応用的な出題可能性の低い問題をどうしようかと悩みました。ですが、先生の動画の中での言葉を聞き、思い切って捨てました。そのおかげで「得点源」の勉強に集中でき、本番でその成果が大いに
活かされました。「絞る」ことは大切だと学びました。

今後受験される方へのメッセージ

 柴山先生は「柴山式」を自ら、「半独学」とお話ししています。
最初はその意味が良く解りませんでした。ですが合格した今なら解ります。
これは私の個人的な解釈ですが「人のせいにしてはいけない」と、いうことなのだと思いました。教材や誰かがあなたを合格させるのではなく、合格するのは、あなた自身なのだということを柴山式メソッドは教えてくれます。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
商品に関するご質問・ご相談はこちら