会社員が1日1問は解くことを心がけて2級に76点で合格!第138回日商簿記検定2級合格体験記(C.Y.様)
2014年11月の第138回日商簿記検定2級に見事合格された
C.Y.様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。
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日商簿記検定2級合格体験記 C.Y様 /会社員
【合格回】 第138回
【点 数】 76点
【勉強期間】5か月
【1日平均】2時間
心がけていたこと
とにかく毎日コツコツ続けること。
どんなに忙しくても1日1問は解くことを心がけていました。
特に伝票や特殊仕訳帳、精算表などパターン化しているものは、コツを忘れないよう最低3日に1回は解くようにしました。
柴山式簿記講義を選んだ理由
元々数字に苦手意識を持っており、簿記もイメージで難しそうだなあと思っていたのですが、小学生でも合格した講義という情報があったのでこちらで決断いたしました。
柴山式簿記講義を受講した感想
講義DVDもテンポよく、テキストもすっきりまとまっていたのでかなり効率よく勉強することができました。
柴山先生の身の回りのものでイメージしやすく説明してくれるので、基礎はもちろんのこと、実業務での実践にもすぐ役立つと思いました。
今後受験する方へのメッセージ
柴山先生も言っていますが、完璧にこだわらない心のゆとりは大事です。
講義は早めに終え、いろいろな問題を解いて繰り返していくことをおススメします。
問題慣れと心のゆとりを大事にすれば、本試験に落ち着いて挑めます。
その他ございましたら、ご自由にお書きください。
試験では、柴山先生の「完璧じゃなくて合格点を狙う」という言葉が役立ちました。
そのおかげで頭がパニックになりそうなとき、「とにかく部分点をとろう!」と切り替えてギアチェンジすることができ、結果合格に達することができたと思います。感謝です。