アウトプット重視の柴山式学習で1級に84点で合格!第137回日商簿記検定1級合格体験記(K.S.様)
2014年6月の第137回日商簿記検定1級に見事合格された
K.S.様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。
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■柴山式1級講座をどのようにして知りましたか?
インターネットにて。
■受講する前には、どんな悩み(またニーズなど)がありましたか?
1級の勉強を始める前に、市販の教材の多さに圧倒されてしまい、合格できるか不安になってしまった。
■第1級講座を申し込む前に、どんな心配(または不安、リスク、心理的な障害など)がありましたか?
柴山式の講義時間の短さが他の専門学校と比べ、差が大きかった点。
■柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか?
柴山先生のYou Tube動画を見て、それまでの悩み不安が解消されたので。
■柴山式1級講座を受講してみて、いかがでしたか?
受講前に不安視していた講義時間の短さは今では柴山式講座の良さだと思うようになった。
また、講義時間が短縮されたことでアウトプットにほとんどの時間を使えたのが良かった。
■私の合格体験談
税理士試験の受験資検を得るため、1級合格を目指しました。
私は税理士資格取得のため、もともと働いていた会社を辞め、勉強に専念することにしました。そのため、1日の勉強時間は5~7時間程度でした。
1級の勉強を始め、約2ヶ月で講義DVDを2周し、3ヶ月目から本格的にアウトプットを始めました。そしてアウトプットをひとまず全範囲終えたところで、もう一度講義DVDを見直しました。その後、問題集を解き、過去問題を解き始めました。
私が1級の勉強で苦労したことは、過去問題に慣れることです。過去問題を解き始めた頃は、問題文をうまく読み解けず、時間内で答えを出せないことがありました。その後、過去問題を10回×③回転程解くことでなんとか慣れることが出来たと思います。また以前柴山先生が仰っていた過去問題を読むだけの作業は問題に慣れるために必要な作業だったと思います。
今回柴山式を受講して、やはりインプット時間の短い点が私に適していたと感じています。それが合格できた一番の要因だったと思います。お世話になりました。