がんばろう!日商簿記1級!!第80回「守破離の「守」を乗り越えよう!」

武道や習い事の世界で、ときおり
「守」「破」「離」という言葉を聞くことがあります。
これは、一芸を極める時の3段階を漢字一文字で
それぞれ表現したもので、非常に奥深い意味を
含んでいますね。
じつは、日商簿記1級合格のプロセスは、
第2ステップの「破」の段階で到達できると柴山は
考えています。
会計人としてのオリジナリティが出せるように
なって、はじめて「離」の域に達した人といえるでしょう。
今回のお話しが、1級学習のエネルギー源になれば
いいなあ、と思っています。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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