がんばろう!日商簿記1級!!第40回「第131回 会計学の過去問研究(1)」

第131回 会計学の過去問研究(3回シリーズ)の第1弾です。 (※)この解答例は、当社で作成したものです。
まずは、第1問の理論5題が、普段使っているテキストや例題で
いかに解答可能であるか、という点を意識して解説してみました。
とくべつな予想問題の対策を意識しすぎることがなくても、
ふだんの基本的かつ重要な個別問題の積み重ねで、
過去問の論点も噛み砕いていけば、十分に戦えるということを、
この動画シリーズでご理解いただければ幸いです。
今回は、ときどき受講相談のさいにも聞かれることがある
「理論対策」の答えにもなります。
無理して会計基準や法規集を隅から隅まで読み込んで、
覚えようとしなくても、4-6割とれる感じの学習は、ふだんの
テキストで太字など重要用語の読み返しや計算問題の解説の
読み込みなどでも、かなり対処可能なのですね。
結論は、「講義で申し上げた通りの復習を着実に行えば、
理論でも得点をとることができる!」
です。
ぜひ、次回の「131回 会計学シリーズ」もよろしくお願いいたします!

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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