本支店会計・本支店内取引

営業活動が拡大すると支店を設けることがありますが、支店が多くなると
本店が一括的に各支店の帳簿管理を行なうことは困難になります。その
対応策として各支店に会計帳簿を用意して、各支店が日々の取引に関し
記録することを「本支店会計」といいます。
例えば、本店から支店に送金する場合、1つの取引を本店、支店の両方
で記録します。これを「本支店内取引」といいます。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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