中間申告・仮払法人税(法人税の申告)

会計期間が1年の会社は、年2回法人税を納税する。
先ず、期首から半年間の所得に対する法人税を申告して
納めることを「中間申告」という。
中間申告には、まだ年間の法人税が確定していないので
「仮払法人税」という一時的に使用する勘定項目を用いて
仕訳を行ないます。
 例)法人税等の中間申告を行い、200,000円を現金で
   支払った。
 仮払法人税等  200,000  現金  200,000

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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