評価勘定

決算整理後、残高試算表から貸借対照表を作成する時、残高試算表の段階において、貸倒引当金や減価償却累計額は、貸し方に記載されます。次に、貸借対照表になると、貸倒引当金ならば、売掛金や受取手形から、減価償却累計額なら固定資産から控除して記載します。このように控除する科目を評価勘定といいます。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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