柴山式学習を２ヶ月繰り返して見事３級合格！日商簿記検定３級（ネット試験）合格体験記（A.H様）

２０２０年度実施の日商簿記検定３級（ネット試験）に見事合格された
A.H様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。

日商簿記検定3級合格体験記　A.H様／ 会社員

【合格回】ネット試験 21年2月
【点数】73点
【勉強期間】2か月
【1日平均】平均1時間くらい

心がけていたこと

必ず受かる、受からないはずがないという気持ちで臨みました。
しかし、第2問の帳表問題(20点)の解答方法が全く分からず、時間もたりずだったので、“合格”と判定が出た時は、さすがにホッとしました。
第1問仕訳(45点)と第3問決算(35点)で点数を稼ぎました。

柴山式簿記講義を選んだ理由

子供の教育を優先してきましたが、去年より時間的、金銭的に少し余裕ができたことから最短で合格できそうな柴山式を選びました。
以前より柴山先生のメルマガを購読していたこともあり、簿記の勉強を始める際は柴山式にすると決めていました。

柴山式簿記講義を受講した感想

借方と貸方とどちらに記帳するのか分かりにくいものも、資産、負債、資本、費用、収益のどれに該当し、かつそのプラスかマイナスかを図式化することで、理解が早まりました。
取引マスターチェックリストが非常に有益で何回も繰り返し復習しました。

今後受験する方へのメッセージ

過去問はしっかりやるべきでしょう。
私が全く解答できなかった第2問は、過去問にちゃんとありました。
解答を見て、非常に簡単な問題だったことがわかりました。
ネット試験は60分と時間が短いため、点数を取れるものを確実に取るべきでしょう。

その他

３級を甘く見すぎていました。２級は気持ちを入れ替え、しっかり対策をしていきます。引き続きご指導のほどよろしくお願いします。