会社員が仕分けパターンを繰り返してスピードを上げる学習方法で見事3級合格!第153回日商簿記検定3級合格体験記(T.Y様)
2か月の学習で見事3級合格!
2019年11月実施の第153回日商簿記検定3級に見事合格された
T.Y様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。
日商簿記検定3級合格体験記 T.Y様/ 会社員
【合格回】153回3級
【点数】77点
【勉強期間】2か月
【1日平均】2時間くらい
心がけていたこと
・必ず合格するという気概を持ち続けること。
・テキストに綴じている仕訳パターンを10回以上繰り返し、ひたすら頭に馴染ませることで仕訳するスピードを上げること。
柴山式簿記講義を選んだ理由
・中小企業診断士試験合格のためには「財務・会計」対策を万全にしておかなくてはならないと、合格された方のブログに記載があり、そこで柴山先生の簿記のことが紹介されていました。
その後HPを見てみると、小中高生の合格者を輩出している事実を目の当たりにし、触発させられました。
「財務・会計」を攻略するためには、柴山式簿記にかけてみるのが確実と判断し、受講を決断しました。
柴山式簿記講義を受講した感想
・テキストの構成がコンパクトにまとめられており、復習しやすかったです。
本試験直前期に学習時間がとれなかったので少々焦りましたが、それまでに10回は繰り返し学習できたテキストの薄さが効率よく学習することを可能にし、逆に功を奏したように思えます。
今後受験する方へのメッセージ
・あちこち手を回さず、柴山先生のご指導どおり、たんたんとテキストの仕訳と練習問題のアウトプットを実行し続ければ、なんとかなります。
かくいう私は、うまく時間を捻出できず、別冊の演習問題は1回転しかできずに本試験に臨みました。
それでも合格したのは、テキストの質の良さにあったと思います。皆さんも、合格を目指してたんたんと頑張ってください。
その他ございましたら、ご自由にお書きください。
・今回の合格で、次なる目標である日商簿記検定2級合格、そして、中小企業診断士試験合格への道筋が出来たことは、会計にアレルギーがあったと思われる自分にとって非常に大きな収穫でした。ありがとうございました。