仕訳問題をカード化して繰り返し1ヶ月半の学習で見事3級合格!第147回日商簿記検定3級合格体験記(H.H.様)
1ヶ月半の学習で見事3級合格!
2017年11月実施の第147回日商簿記検定3級に見事合格された
H.H.様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。
日商簿記検定3級合格体験記 H・H様 /警察官
【合格回】 第147 回
【点 数】 79点
【勉強期間】 1・5か月
【1日平均】 2時間
心がけていたこと
①先生が講義の際に言われたことや、ブログの中で話していたことを忠実にやること(プロの話を素直に聞く、我流はダメ)。
②捨て問を作らず、まんべんなくやる。
柴山式簿記講義を選んだ理由
簿記の勉強は、初球から始めたのですが、その際、先生のサイトを見つけ、学習に対する考え方にとても共感を持てたこと、さらには、簿記4級の無料講座もとても分かりやすかったことから、受講することに決めました。
柴山式簿記講義を受講した感想
柴山式総勘定元帳を使うと、取引を一連の中で考えることができるので、第5問の決算整理や第2、第4問の勘定記入問題に対する対応が自然とできるようになりました。
今後受験する方へのメッセージ
・3級の受験を通して、過去問対策は早ければ早い程良いと思いました。
(過去問対策が早ければ、それだけ合格に近づき、遅ければ合格から遠のく。)
・過去問対策を早くするためには、先生が何度もおっしゃっていたように、「とりあえず分かったつもりで先に進む」ということがとても大事だということが良く分かりました。
その他ございましたら、ご自由にお書きください。
・先生がおっしゃっていた”仕訳問題をカード化する”という方法は、とても良いです。
私はテキストの例題、演習問題、過去問に自分の仕訳問題をカード化して何度も回転させました。
・私の場合は、3級から勉強を始めるのではなく、初球から勉強したのがとても良かったです。