毎日5分でもいいから、簿記に触れておこう!

今回の「頑張ろう日商簿記3級合格」は、毎日少しずつでも良いから簿記の勉強をしましょうというお話です。

今日は2017年12月13日の夜です。
第148回日商簿記検定は2018年2月25日ですので、まだ2か月以上あります。

簿記3級であれば、今から少しずつでも勉強すれば余裕で合格できます。
50時間程度の勉強で合格できるので、今からならば1日30分程度をやっていけば受かります。

できればですが、1日2日3日と簿記をしない日があるとセンスが鈍ってきますので、思い出すのが大変になります。

そのリハビリの時間がもったいないので、忙しいときや疲れているときでも、5分でも良いので簿記に触れてください。

仕訳問題1問でも構いません。
一度簿記の回路を起動させて、シャットダウンします。

1日1回簿記の脳を起こして、簿記の考え方を脳に意識させて終わらせます。
毎日少しずつ簿記に慣れ親しんでおくというのが特に初心者の段階では大事かなと思っています。

まとめて3時間勉強して1週間何もしないよりは、1日20分でも30分でもコツコツ6日間やったほうが良いのです。

どうしても忙しい場合にはまとめてやるのも仕方ないですが、できれば月曜~土曜まで毎日30分コツコツやって、日曜日に休みます。

このやり方のほうが良いのではないかと思います。
このように勉強して本番に臨んでいただきたいと思います。

柴山式では50時間の勉強を簿記3級マスターの目安としています。
毎日少しずつ勉強して簿記のセンスを維持しましょう。

地道ですが、結局はこれがあなたの実力アップに繋がります。
まだまだ先は長いですが、慌てることなく、分かる範囲でじっくりコツコツ楽しんで簿記を学習してください。

私はいつもあなたの日商簿記検定3級合格を心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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